2016ハワイ家族旅行 準備編16 レストランの予約
結婚式でハワイへ行った当時は、式後の食事会と、親族が一足早く日本に帰る前夜だけはレストランを予約しました。人数も多いしね~食事会は、英語オンリーのお店でしたが、ウェディングのオフィスの方が電話してくれたので問題なく。
もう一軒は、シェフのパフォーマンスが有名な、鉄板焼きの「田中オブ東京」。
親世代にはなかなか好評でしたよ(*^_^*)
こちらはワイキキの街中なので、前の日に通った時直接予約しました。
・・・で、今回。
昔とはガイドブックもネットの情報もケタ違いなので、見れば見るほど、
行きたいお店の数>>>>滞在日数(^_^;)
一人旅なら失敗も笑い話で済ませられるのですが、
子どもたちもいるし、
ダンナにいたっては、「ハワイより温泉の方がよっぽどおいしいものがいっぱい食べられる」が持論なので。
(そりゃそうだろうけど、そういう問題じゃなくてさ…)
適当に入ったお店がイマイチだったりしたら、
「それ見たことか」
と言われるに決まってます。
そんなのはい・や・だ!(←アンパンマンのメロディーでどうぞ)
なので、ヒマさえあれば、いつどこのお店に行くか考えてました。
あ~楽しい♪
到着日は、(勝手に→)ウェルカムディナーで、ステーキハウスに行くことに。
日本人観光客に大人気のステーキハウスといえば、ごぞんじ「ウルフギャング・ステーキハウス」なのですが、
シェフが炎の上がるブースでお肉を焼くところが見られる「Hy's(ハイズ)」にも行ってみたいし、
ステーキではないけどプライムリブの有名な「Chuck's Cellar(チャックス・セラー)」もいいな…。
散々(楽しく)迷って決めたのが、ビーチ・ウォークにある「Ruth's Chris(ルースズ・クリス)」。
ここは、夕方5時~6時限定で、前菜やデザート付きのステーキが単品並みのお値段で楽しめる「プライムタイム」というコースがあるんですね。
早めにディナーに行ってゆっくりお散歩したかったので、希望にもぴったり♪
日本にも支店があるお店なので、すべて日本語で予約OKでした。
ただ、予約システムは「OpenTable」(レストラン予約サイト)と提携しているようで、確認メールはオープンテーブルから届きましたよ。
長女はお肉大好き娘ですが、次女はお寿司とかお刺身が好きなので、最終日のディナーはシーフードで。
「Nico's Pier 38(ニコスピア38)」にも行きたかったのですが、ワイキキから離れているので、夜はバスはちょっと心配だし、レンタカーだと夫婦のどちらかがお酒を我慢しないといけないので断念(^_^;)
日本語メニューも発見。次(があったら)はぜひ行きたいな~。
ちょうど土曜日なので、シェラトンの「カイ・マーケット」と、プリンスの「プリンス・コート」でシーフード・ブッフェをやっていて、どっちも魅力的だったのですが、クーポンが使えるのと、口コミで、現地の方がお祝いや食事会によく利用するというのを見て、「プリンス・コート」に決めました。
こちらも日本語でネット予約OKでした。
最初、5時で予約したのですが、目の前がヨットハーバーなので、きっとサンセットがきれいだろうな~と思って、
メールを送って6時に変更しました。
(もちろん日没時間を調べて。そういう作業は何時間やっても苦になりません。掃除洗濯皿洗いも、このくらい楽しくやれないものかしら・・・(^_^;))
メールのお返事も丁寧な日本語で、こころよく対応してもらえましたよ。
ハワイからのメールは、日本語でも英語でも、必ず最後は「Mahalo!」で締めくくられています。
行く前からハワイ気分がUPしますよね♪
- つづく ---
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