ひなあられ風

ごぶさたしてました(^_^;)

今日はひなまつりですね。

下の子、今年は、ひなあられ風のクッキーを作ると言い出し、せっせと丸めて焼いておりました。



かなり不揃いだけど、こうしてジャーに詰めて飾るとなかなか可愛いですね♪

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今日は、小学校の保護者が年に二回ほど回ってくる「スクールガード」のお仕事で、
1年生の子どもたちに付き添って下校してきました。

今朝はまだ寒かったけど、午後になるとポカポカ。春が近いのを感じますね。

最近はわが子に合わせて高学年の時間帯に入ることが多かったのですが、
今回は都合で久しぶりに低学年を担当。

6人の1年生さんたち、色々話しかけてきてくれて、
「今日は粘土が重ーい」
「ぼくは軽い」
「私のランドセル、お兄ちゃんの2個分の値段だよ」（←そうなのね…(^_^;)）
「ばいばーい」

うーん、かわいい。
猫カフェにでも（行ったことないけど）行ってきたかのような、癒し満載のひとときでした♪

フレーフレー受験生！

今日はあいにくの雨ですが、県立高校の一般入試当日ですね。

うちの子も、本来は今日が勝負だったのですが、奇跡的に、先月の特色選抜で合格いたしました。
他のみんなが頑張ってるので、あまり書かずにいたのですが、きょうはいよいよみんなも本番。

全員が全力出せますように！

応援してるよ！

２０１６年３月１１日

震災から丸５年。

職場では、地震の起きた午後２時４６分、全員で黙祷しました。

子どもたちも毎年、学校で黙祷しているそう。

あの日のことを思い出すことは、私にとっては、二重の意味があります。

ご存知の方も多いと思いますが、ちょうどがんの手術が始まる瞬間に地震が起き、手術台の上にいたので…

何年経っても、はっきりとその時の状況・気持ちを思い出すことができます。

やっぱり一番に子どもたちのことが浮かび、麻酔の点滴が始まっているのに、このまま混乱状態になったら自分で注射針を引き抜いて学校へ駆けつけないと…と思ったのを覚えています。途中で倒れるっつーの(^_^;)

（当時の記事はこちら）

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標準的ながんの治療では、最後の治療後５年が経過すると、ひとまず完治扱いとなり、通院や検診が終了することも多いのですが、私の病院では、しばらくは、年に1～2回は様子を見せに来て下さいとのこと。

私も、ハイさようならと放り出されるのが実は少し不安だったので、ほっとしています。

でも、あくまでも、異常がないことを確認するための検診でありたいものです。

ついつい不摂生しがちなもので（汗）

病気が分かった時の恐怖、絶望感、治してこれからも生きてくぞ！と誓った時の気持ち…などを忘れないためにも。

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震災の直後、
「子どもや孫の世代に害を残さないよう、想定外の危険を伴う原発はやめよう」
「今が便利で快適なら、未来にツケを回してもかまわないという考え方を改めよう」
「自己責任で他人に無関心にならず、人と人とのつながりを大切にしよう」
そんな気持ちが日本中で高まったけれど、最近、それがまた薄れつつあるように感じます。

でも、忘れていない人もきっとたくさんいる。

まずは自分から、次に家族や親しい人へ、
忘れないよう
時々話題にするなど、小さな努力を続けていきたいと思います。

2016年　3月の読み聞かせ

小学校での読み聞かせ活動も、今年度最終となりました。

３月の私の担当は、可愛い一年生♪

おひなまつりには少し時期が過ぎていたので、春らしく、いちごの登場する絵本を持っていきました。



やさしい色合いの絵と、イチゴ畑に住む小人のおばあさんが奮闘する様子が面白く、子どもたちも一生懸命聞いてくれました。

「こどものとも傑作選」はやっぱりいい絵本が揃っていますね。

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そういえば、記事にはしていなかったけれども、おととしから中学校の方でも図書館ボランティアが発足し、
私も参加しています。

お仕事があるので、時間的にはたくさん参加できないのですが、本の整理からバーコードの登録チェック、
イベントなど、先生の手が回らない部分のお手伝いを皆さんとてもがんばってらして、
まさにボランティア！という感じです。

上の子がもうすぐ卒業して、下の子はまだ小学校なので、しばらく中学校に籍はなくなるのですが、
ボランティアには続けて参加できるようになってます。

小学校はあと２年で卒業、淋しいな～。
残りの２年を、かわいい子どもたちと一緒に本の世界を満喫したいと思います(*^_^*)