おわびのケーキ(笑)

年度変わりのこの時期。
歓送迎会続きの方もたくさんいらっしゃることと思います。

うちの夫も、先週は飲み会が続いて、さすがに最後の方は
「明日は8時か9時に帰るわ」
と、言ってたんです。

たしかに。

ええ。

ところが10時頃になっても帰ってこないので、娘と
「やっぱり抜け出せなかったんだね～」
と笑っていたのですが。

深夜０時を回っても帰ってこないので気になってきた頃、電話があって。

「終電なくなった。」

しかも、

「同僚の〇さんも帰れないから、迎えに来て」

って、高速道路で45分もかかる場所へ・・・オイッ！！

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深夜１時ちょうどに出発して、彼らを拾い、同僚の方を送っていって（翌日記憶ないほど酔ってたので、なかなかご自分の家が説明できず30分くらいウロウロしました(^_^;)）、家に着いたのが３時半。

夫曰く、偉いさんにつかまって話が長引き、帰ろうとしたら同僚の方が酔ってしまったのでほっとけず・・・とのことですが。

最近夜がめっきり弱い私に、何をさせるんじゃい！

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しかも、翌日も、自治会のあと帰省したりで連日夜遅くなり、
睡眠不足がたたって（いや、いつもか）
料理は焦がすわ、ゴミ出し忘れるわ、洗剤はぶちまけるわ、もう頭の中ぐちゃぐちゃですよ。

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お仕事の方もまだ決まらなくてですね・・・。

週末に受けたのが、とても感じの良い会社で、
「週明け早々、すぐにご連絡します！」
とおっしゃるので、月曜日に連絡してもらえると思ったんです。

実は、そのとき、派遣会社の方でも、一件最終選考まで進んでいたのですが、
おめでたいことに、両方採用になってご迷惑をかけては…と思い、
「月曜に連絡いただけるので、少しだけ待っていただけますか」
と言ったんですよ。

そしたら月曜日電話がなく、派遣会社にもう一日待ってもらって、
電話してみるも「折り返し」といわれたまま連絡なし。

これは不採用だと思い、派遣会社に
「お話を進めてください」と電話したら、
「ごめんなさい、お待ちしている間に、別の方が決まってしまいました」

・・・（泣）（泣）（泣）

ダンナには、
「お人よし」
「バカ正直」
と言われるし、もうがっくりですよ。

こんな凹んだ私を、深夜にタクシー代わりに呼び出すなんて、ひどすぎる。

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とプンプンしていたら、翌日、おみやげ買ってきてくれた。



モンブランとっても美味しかったです。

でね、娘が、
「お母ちゃん、ここメッセージついてるけど？」



と言われて、初めて気付いた～！！



ま～・・・許してあげてもよくってよ！(笑)

てか、気づけよ私…(^_^;)

サクラサク

次の仕事先がなんとか決まりました！

といっても１年間の期間契約ですが、働くところがあるのは良いことだ。

活動中、気付いたこと、辛かったこと、面白かったこと・・・そのうちまとめて書いてやる！と心に決めてます。

平日も一日お休みがあるので、そのときにブログ書いたり、新しいレシピに挑戦したりしようと思ってますが、けっきょく洗濯して掃除して休憩と称してお菓子食べながらウダウダしてたら一日終わるのかもね(^_^;)

この４月は本当に雨が多くて、すっきり晴れた一日を狙ってお花見に行ってきました。

昼間は子どもたちとお団子食べて～



夜は家族で夜桜見物。




同じ神社だけど、昼間の明るく華やかな雰囲気と、夜のちょっと非日常な景色、どっちも魅力的でした。

春の味覚っ♪

この春はほんとうに雨が多いですね。

ちょっと晴れたと思ったらまた朝起きると雨～(ToT)

たまに晴れると黄砂が酷いし・・・子どもも、欠かさずマスクをしてる上の子はまだしも、
マスク嫌いな下の子はノドをやられてます。

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だけどこの春は、タケノコがことのほか手に入ってホクホクですわ(*^_^*)

子どもの頃は、アクが舌に残るのがいやで、あんまり美味しいと思わなかったんだけど、
掘ってすぐにゆがいたタケノコは本当に甘くて、ほのかなアクも旨味のうちと思えるおいしさです。

先週なんてタケノコご飯5回くらい炊きましたよ。

他にも、同じく旬のアサリと、梅昆布茶で和風パスタ♪



ホタルイカと新わかめと酢味噌和え。



他にも（写真撮る前に食べちゃったけど）ウドやそら豆と天ぷらにしたりと、春の味覚を楽しんでます♪

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先週末は実家の洗面所の床が古くなったので、ダンナが板張り工事をしました。

たまたま弟の誕生日で、うちの母が、私たちも来るからと大量のケーキを作っていて、ご相伴にあずかりました♪



いちごたっぷり～。
並びが不揃いなのは、下の子がお手伝いしたので、ご愛嬌ということで(^_^;)



体重がなんかすごいことになってる気がします・・・。

子ども読書の日

今日４月23日は、「子ども読書の日」だそうです。

特にこの日に由来はないみたいですが(^_^;)
４月27日～５月10日が「こども読書週間」なので、それに先立って・・・ということでしょうか。

バブルスは、かれこれ８年近く、小学校で図書ボランティアに参加させてもらってますが・・・

今年から、中学校でも図書ボランティアが発足し、そちらにも参加することになりました♪

中学校はさすがにクラスに入って読み聞かせ等はやってませんが、
今の図書室の、古くなった本が山積みではんぶん閉鎖されたような状態から、
整理分類して、子どもたちがいつでも本を借りに来られる状態へと、
みなさんががんばってくれてます（笑）

私は仕事等でちょこちょことしか参加できなくて～ごめんなさい。

こんなこといいな、できたらいいな♪
ってアイデアだけは湯水のように出るんですけど、なかなか実行に移す能力がなくて。
行動力のある代表のお母さんにお伝えするだけで心苦しく思ってます。
こういうのはチーム力だなと痛感しますね。

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さて、この間、図書館で借りてきたのは、
松井るり子さんの
「絵本でほどいてゆく不思議」
です。

絵本でほどいてゆく不思議―暮らし・子ども・わたし (2007/07) 松井 るり子 商品詳細を見る

おもに子供向け絵本の紹介ですが、それが単なる紹介にとどまらず、著者の育児、毎日のくらしとからめて描かれていて、その素晴らしいこと。

とくに、もう大人になりかけのお子さんたちの、小さい頃から今までのエピソードと、振り返ったお母さんの想い。
あと数年したらきっと私もこう思うんだろうな。
絵本の紹介読んで泣くってどうなの？と思われるかもしれませんが、もう何度も泣かされてます。

もちろん、中で紹介されている絵本もすごく気になるものばかりで、今度図書館で借りよう！
と、付箋がいっぱいついています(*^_^*)

たまに、子どもにどんな本を選んだらいいかわからないと相談されることがあるのですが、そんな時はこういう本からピックアップしてみるのもいいかも。

連休明けには新年度の読み聞かせも始まるので、娘と図書館に行って、帰りに約束のアイスを食べようっと。
（そっちが目的？！笑）

反抗期の逆転

雨続きで寒かった4月の埋め合わせのように、GWは毎日いいお天気で気持ちいいですね！
まあ晴れたら晴れたで、暑いとか日焼けしたとか乾燥するとか（もう手と踵がガサガサですわ！）、
人間ってワガママなものですが…(^_^;)




週末、琵琶湖疏水下りに、パパと下の子が乗船してきました。
（期間限定のモニターツアーで、抽選になり、家族のうち二人しか当たらなかったという狭き門。）

琵琶湖疏水とは、その昔、京都の飲み水や商業・発電目的で、トンネルを掘って運河を作り琵琶湖から水を引いたという大工事なのです。



途中、暗いトンネルもありますが、キラキラの新緑のなか、クルーズを楽しんできた二人でした。いいな～！

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新学期が始まってそろそろ1ヶ月ですね。

上の娘はいよいよ受験生で、まだまだ分かってはいるけどつい遊んでしまう毎日。
でも、最近すっかり大人の話が通じるようになり、小学校高学年の頃よりもずっと素直でかわいいです。

もちろん、頭ごなしに何か言うと腹を立てますが、中学生としてはたぶん相当和み系で温厚なのではないでしょうか。

そのぶん、身のまわりや時間の管理に気が回らなくて、
いまだに
娘「あ、今日、○○いるんだった」
私「間に合わねーよ！」
みたいなことは日常茶飯事ですが…(^_^;)


下の子は4年生になって、今年ものんびりやの男の子のお世話をしたり、
委員長（←別の名称だったけど）になったりと積極的に過ごしてます。

去年の今頃は、ほんとに精神的にも元気がなくて、体調も悪くなって心配だったけど、
今はすっかり元気で、それを思うとほんとに嬉しいです。

しかしまあ私には当たりが強いです。
プライドが高いのでしょうね。
大人から見るとカワイイ失敗でも、笑うと烈火のごとく怒ります。
「お母ちゃんが先にそう言っといてくれればよかったのに！」

下の子と私でギスギスしたところに、お姉ちゃんが「ただいま～」と部活から帰って来て、
「お腹すいた～、おやつおやつ～、あ、肉でもいいわ」
等と連呼して、空気が変わり和む毎日です。どんなんや。（笑）


今週は家庭訪問２連チャンです。
すっかり反抗期が逆転した娘たちの、学校の様子を聞くのが楽しみなような、こわいような(*^_^*)

春の断捨離

午後からの家庭訪問に備え、部屋を片づけたり、さぼってコーヒー淹れて録画しておいたハワイ番組を見たりしています。

先月、ストレス解消のようにポチってしまった「HONOLULU　COFFEE」のメイソンジャーで、
アイス豆乳ラテを♪



わたし、夏でもホットや常温の飲み物が多いのですが、このジャーを見るとなんだかアイスのラテにしたくなっちゃいます。

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同じ片づけでも、「実のない片付け」と「実のある片付け」ってありませんか？

私の場合、実のないほうは、時間がないけどとりあえず一部屋は見られるようにしないといけないので、
細かいものはカゴにぶちこみ、大物はそのまま、他の部屋に隠して、
お客様が帰ったあと、また元の位置に戻す…というもの(^_^;)

実のある方は、あちこちに分散した書類を集め、
いらないものは処分＆いるものは分類整理して量を減らして一ヶ所に納めるとか、
冬物のファブリックを洗濯して仕舞い、しゃりっとした夏素材を出してくるとか、そういうのです。

え？
そんなの当たり前？
日頃からちゃんとしてれば実のある方だけで済む…

ですよね～！！（泣）
主婦力低くてすいませんm(__)m

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で、まあ、できるとこまでは実のある片づけをすすめようと“断捨離”してます。

ダンナがもう着ない服を捨てたいと言ったので、週末からたくさん袋につめて、
リサイクルにも出せない服は、今朝ゴミに出しました。

服たちに、「今までありがとうね～」と声をかけ。
割ときれいで着れば着られるけど、やっぱりもう手に取らないシルエットのシャツなんかを捨てるのはちょっと心が痛みますが、
今後、「あ、安い」とかで適当にモノを買いそうなとき、今の気持ちを思い出して、
無駄にモノを増やさないよう心に誓いつつ。

でね、何年か前はダンナもよく着てたポロシャツが3枚くらい並んでるのを見て、懐かしいなって思ってると、
ふと、「彼が先立ったら、こうやって服を処分するのかな」とか浮かんで（←コラ～！(^_^;)）

だけど、つきあってる頃って、ふと、
「彼が急にいなくなったらどうしよう」
とか思って涙をこぼしたりとかって…ないですか？

ないですか。そうですか。すみません。（笑）

私、今はこんなんですが、小さい頃は、夜、「お母さんが死んじゃったらどうしよう」とか考えて、お布団の中で泣くような子だったんです。

娘たちに、いつだか
「そんなことってない？」
って聞いたら、0.1秒で
「ない」
って二人ともに言われたので、「彼がいなくなったら…」っていうのも私だけなのかもしれませんね(^_^;)

結婚して十数年、そんな風に思うこともすっかりなくなった最近でしたが、
久しぶりに、いてくれることの幸せを思い出しました。一瞬だけどね。