久しぶりのタイガー♪

2013年の秋に東京表参道店がOPENして話題の、北欧雑貨ショップ「フライング　タイガー　コペンハーゲン」。

約１年ぶりに、大阪ミナミのアメリカ村のタイガーへ行ってきました♪
（去年の記事はこちら）

お店の名前に「フライング」がついたのね。

なんでも、"さらなる飛躍を願って”ということらしいです。

前回は一人で行ってみたんだけど、今回はお友達を誘って、８人でワイワイと行ってきました(*^_^*)

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あいにくの雨で心配しつつ。。。

というのも、去年行ったときは、開店５分前くらいで100人くらい行列してたものの、まぁすぐに入れてよかったんですが、最近は行列が禁止になったらしくて。

雨の中、様子を窺いながら皆さんをウロウロさせるのが申し訳ないなと思ってたんです。

もと添乗員なので、大勢の人を案内するとなると、めっちゃそこらへんが気になるんですよね～(笑)。

でも、いい感じに、お店の前に着いたのと、開店でドアが開くのが同時♪

スイスイと店内に入り、可愛いもの＆楽しいものだらけでテンション↑↑上がりっぱなしでした(*^_^*)

入り口付近は、赤いハートのグッズがいっぱいでラブリー。
もうすぐバレンタインだもんね。



面白グッズがどうしても気になる私(笑)。

さすがに買ってはいないけど～。


↑ヒゲ付きサングラス。


↑マトリョーシカ靴下各色。


↑アヒルちゃんも、あまり見かけない色が…。


↑指にはめてサッカーゲーム(笑)。

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ランチは去年と同じ「ピッツェリアぷちローザ」で。

人数多いので予約しておきました(*^_^*)



◇焼きねぎとカニのトマトソースパスタ

に、これだけでかなりの量のサラダ、自家製くるみパンとフォカッチャにはちみつバター、デザート（カタラーナという、レモンのキャラメリゼが乗った冷たいカスタード…めちゃ旨！）、ドリンクがついて1100円。

相変わらず安いのにボリュームたっぷりです(*^_^*)

ビストロだった本店はなんと、去年で和食のお店に変わってしまったんだって！

なくなる前にもう一度ダンナと行っとけばよかったな。

でも、家族で行くと交通費も倍率ドン、さらに倍！なのよね～(^_^;)

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さて、今回買ったものをご紹介♪



お薬入れにしていたボックスが、インフルエンザの時、お鍋のつゆをバッシャーン！とこぼし、使用不能になっちゃったので、タイムリーに新調♪

ひげ柄とハート柄のキッチンクロスに、定番のエコバッグ、去年のブログで紹介したり雑誌Martにも掲載された鉛筆削り。なかなか入荷しなかったらしいんだけど、運良く店頭にあったので、欲しがっていたお友達へ、プレゼント用に購入。１個100円と思えぬ可愛さ～(*^_^*)

↑★型のクリップは、黒板になってるの！２個100円と格安♪




板チョコと思いきや、メモ帳！
甘いものが苦手な男性へのプレゼントにもよさそうです(*^_^*)



ステンレスのスパイスポットは１個200円。５個まとめて購入。これが今回一番高いお買い物でした。



イチゴのストレーナー。これからの春、ストロベリーのフレーバーティーを添えてプレゼントにしたら喜ばれそうです♪



手芸コーナーには、ソックモンキーのキットまでありました。

ソックモンキーとは、靴下で作ったおサルのぬいぐるみのこと。日本でも、東北の復興に役立てられています。詳しくはこちらの記事を見てね。



これは何だと思いますか？

つまようじなんだけど、広げると…ほら！



パーティーやお花見にいいでしょ？１２本入りでした。



買いすぎた？

うん、買いすぎたね。

でもでも、お友達にちょっとしたお礼やプレゼントするのに、たとえば同じ300円でも、ここで買ったらちょっと面白いものや見たことないものをあげられるので、今後半年くらいのストックもかねて…。

と、自分に言い聞かせています！(笑)(^_^;)

ソチもこっちも雪

昨日は、図書サークルのランチ会でした。

お世話係の皆さん、一年間どうもありがとう(*^_^*)

すっごく寒かったけど、琵琶湖を見晴らすカフェでほっこり、楽しいおしゃべりに花が咲き、あたたかい気分で帰宅しました。

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打って変わって今日は朝から雪～！！



ゆうべは、娘たちが、「ソチ冬季五輪の開会式を、リアルタイムで見る！」と言い出し。

深夜１時スタートですが…？！(^_^;)

とりあえずいったん寝なさい、１時に起こすから！

と言った手前、すごく眠いけど、私も起き出してテレビをつけました。

子どもも自分で目覚ましをセットして、いちおう目を開けたものの、何度か振り返ると、二人とも寝てる～(笑)！

当たり前だよね(^_^;)

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でも、なかなか見てると面白くて、途切れ途切れに寝ながらですが私も見てました。

合間に、あ、あんなところに阿部総理。とか、あれ～雪の結晶がひとつ開いてなくて、五輪になってないぞ～。とか、入場行進で、国名寝ぼけてて読めなかったけど、５人しか選手がいないからきっと南国だろうなぁ…とか考えながら。

ロシアって日頃あまり交流がないというか、留学やホームステイ相手としても、取引先としても、めったにロシア人とお会いすることはないのですが。

ショーを見ていて、ロシア独特の色彩感覚がすごく印象的でした。

とてもカラフルではあるのですが、アメリカみたいに原色ではなく、同じヨーロッパでもフランス等ともまた違って、どこかいい意味で田舎風でノスタルジックな、そしてやっぱりわずかにアジアの気配。

上の娘(美術部)も同じように感じたそうです(*^_^*)

ちょっと興味が出てきたので、ロシア美術の展覧会が近くでないかな～と思って、調べたんだけど、今のところ見つからなかった(>_<)残念。ご存知の方いらしたら教えて下さいね。

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そうそう、途中に登場した巨大な動物のぬいぐるみが、ロシア風なのも面白くて～！！

ご覧になった方も多いかと思いますが、やけに顔が濃くて、青い目だったり、マッチョだったり(笑)！

見られてない方は、口で言ってもぴんと来ないかもしれませんが、見れば「ロシア風」…分かってもらえると思います。

（“ソチ五輪　マスコット　画像”とかで検索するとたくさん出てくると思う(^_^;)）

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午後になっても、丘の上のわが家周辺はかなりの雪。

子どもたち、喜んで遊ぶかと思いきや、ここのところ雪が続いたせいもあり、ちょろっと遊んで終わっちゃいました(^_^;)

かわりにといっては何ですが、これ(笑)



…はい、wii　fitでインドアオリンピックでございます(笑)。



ちょっと気分が味わえたかな？(^_^;)

チョコの家と、曼荼羅。

バレンタインが近づいてきましたね。

先日お友達に会ったので、お土産に、スプーン型のシリコン台を使って２パターンのお菓子を作りました。



↑チョコを流し込んでラズベリーのマシュマロを乗せたもの。
ホットミルクをかき混ぜて飲むのもよさそうです。



↑クッキー生地を焼いてホワイトチョコとナッツをON。



↑プチフォークはおまけです♪

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さて、去年から、娘たちがやりたがっていたチョコの家。

明治 ミルクチョコレートの家 (2013/01/18) 明治 商品詳細を見る

家族でワイワイと作ったのはいいのですが…できた直後に、パパが「食べよう！」と言い出し、写真はありませんねん(^_^;)

さっき組み立てたばかりの板チョコの壁もあっという間にバキバキと。

まさにマンダラです。

チベットのお寺で、五色のお米や色砂を使って、仏教の曼荼羅（マンダラ）を描いていく修行がありますよね。

細かい細かいその図が完成した瞬間、ザザザーーーーっと払ってこわしちゃう。

せっかく作ったのに～？！と思うけど、それが修行なんですね。

全力で必死に作り上げたものも、必ず壊れる時が来る。

形を残すことが目的ではなくて、作っているその時こそが大切なんだということを悟るわけです。

この感覚、前はまったく理解できませんでしたが、最近だんだんと分かってきたかも。

（分かったからといって、日常をその心境で生きているかと言うと全然ですが…(^_^;)。）

40代、なかなか良いじゃないかと思います。

もちろん、すごく若くても理解できている人もいるし、もっと年とっても分からない人もいるけど…(^_^;)

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バレンタインが近づくと、チョコの原料のカカオ、農園で働く人にはほとんど利益が入ってこなくて、巨大商社が下請けを介してすごく安く仕入れてるって話を思い出します。

人を犠牲にしてでもカネを儲けることが唯一の最終目的ではなくて、途中の段階も大切に…って、少しだけ価値観を見直せたらいいのに、と思います。

んで、自分は、できるだけフェアトレードのチョコレートを買うように心がけてます。

なかなか100％は難しいけど、パッケージも可愛いものが多いので、皆さまもお店で見かけたらプレゼント＆自分チョコに是非♪

フェアトレード チョコレート （50g） 価格：315円（税込、送料別）

てんとう虫 オーガニックチョコレート フェアトレード... 価格：1,150円（税込、送料別）

自分セレクトではないと

自分が読むにも、読み聞かせで子どもたちに聞いてもらう時にも、本屋さんで図書館で本を選ぶのは自分。

けど、どうしても、同じようなセレクトになってしまいます。

パラパラと最初の数ページを見て、好みでなければ棚に戻してしまうんだもの(^_^;)

その点、誰かに本をすすめてもらうと、ぐっと世界が広がりますね。

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１冊目は、カジドルダイアリーで仲良くさせていただいているチーキーモンキーさんのおすすめ本。

（チーキーモンキーさんは、英国の男性と結婚されていて、ダイアリーでもイギリス文化を紹介して下さってます）

西の魔女が死んだ (1996/03) 梨木 香歩 商品詳細を見る

児童書だけど、年に映画化された、大人も感動する素敵なお話。

西の魔女＝イギリス人のおばあちゃん

と、

主人公の13才の少女

母親（おばあちゃんの娘）

３世代の女性が登場するのですが、それぞれの想いや望んでいることが、読んでいると、それぞれに分かるんですね。

この年ならではの楽しみかな(*^_^*)

少女時代特有の正義感、潔癖さ、不安な心。

家庭も大切だけど、自分のやりがいとして仕事も続けていきたい母親。

「自分の意志が何よりも大切」と言い、田舎の毎日の暮らしを丁寧に守る祖母。

少女のみずみずしい視点を通じて描かれる、短い共同生活の中で、読んでいる私も一緒に魔女の修行ができたような気がしました。

いくつか解けないままのエピソードもあるのですが、西の魔女から「自分で見つけてみなさい」と言われているような気もします(*^_^*)

映画もいつか観てみたいな、と思います。

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近くの図書館では、年に何回か、読み聞かせや図書に関わる人のために、セミナーを開いています。

すごく参考になるので、私も予定が許す限り参加させてもらってます。

こんど、『ブックトーク』の講習会が開催されることになり、申し込んでみました(*^_^*)

ブックトークとは、テーマを決めて、何冊かの本を紹介する会のことです。

たとえば「お月見の本」とか「のりものいっぱい」とか「子どもの本音」とか…。

小学校で楽しんでいる読み聞かせも、あと３年でおしまい（さみしー！！）。

その後も、何か本に関わることで楽しんでいけたらいいなぁと思うんですね。

ブックトークの組み立て方を知ることで、本を色々な角度から発見したり紹介したりする助けになるといいなって思ってます。

１回目の講習までに読んでおいてくださいね、と渡されたのがこちら。

火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋) (2008/02) ラッセル・E. エリクソン 商品詳細を見る

タイトルは知ってたものの、今まで読んだことなかったんですが、すごくストーリーも面白くて、次どうなるんだろう？ってどんどん読んじゃいました。

アメリカらしいユーモアもあって、ピクサーやドリームワークスのアニメ映画のご先祖って感じです。

出てくる動物たちも言動がかわいく、挿し絵も白黒だけどいい味。

ご存知の方も多いかと思いますが、まだだったら是非読んでみてくださいね。

小学校低学年くらいの本が好きな子なら自分で、苦手な子には、お話の展開が面白いので、大人が読んであげても楽しめそうです♪

他にも「これオススメだよ」って本、よかったら教えて下さいね！