お菓子作りに使えるファットスプレッド

この前の週末、お仕事が入り、夕方帰ってくると、冷蔵庫に水色と白の可愛い箱がいっぱい詰まっていてびっくり。

モラタメさんで、「カルピス（R）ソフト」６個セットが当選したのを、家族が受け取ってくれたのです。

さっそく、パンを焼いて、まずはそのまま塗ってみました。



わ～、ほんとにカルピスの香り。

固さも見た目もマーガリンとよく似ているけれども、マーガリンよりはかなり甘いです。

ただ、香りはしっかりあるものの、カルピス特有の「乳製品らしさ」がなく、かわりに油脂の食感が強いので、ちょっと不思議な味です。

子どもたちも、パンとサワー感の組み合わせおよび油脂の食感にあまりなじみがない感じ。

カルピスバターを使ったパンは、めちゃくちゃ美味しいのですが、それとは分けて考えないといけませんね。

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残念ながらわが家では、パンにそのまま塗るのはいまひとつの反応だったので、もう一つの使い方「スイーツ作り」に使わせていただきます。

『カルピス（R）ソフト』公式サイトに、いろいろなスイーツのレシピが紹介されているので、チェックしてみてくださいね。

おやつに、下の子と、レンジで蒸しドーナツを作りました。

市販のホットケーキミックスに、たまご、牛乳、溶かしたカルピスソフトを混ぜて。



今回は、カルディで見つけた、ブルーベリーチップも入れてみました。

加熱するとジャム状になるんだって。

カルピスと合う味＝ベリーかな？と思って。

シリコン型に流し込み。。。



レンジで８分加熱しました。



ふんわりもっちり、カルピス風味も飛ばずにしっかり残ってます。

次は、ホームベーカリーでパネトーネ風食パンも焼けるそうなので、チャレンジしてみよう(*^_^*)
うん、レーズンパン焼くときに、バター代わりに使うと合いそうな気がしますね。

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妖怪

小学校の図書サークルでは、ここ最近、年に一度のイベント「選書会」を担当しています。

新しく図書を購入する時、子どもたち自身に、たくさんの本を実際に見て選んでもらい、投票数の多いものを買いましょうという趣向です。

といっても、小学生にも、本の大好きな子から、ぜんぜん興味のない子まで色々いるわけで。

選書会は、どちらかというと、そこまで読書好きではない子に、こういうイベントなら面白そうだからちょっと見てみようかな？と思ったり、それをきっかけに、本に親しんでほしい…という期待が込められています。

各学年、トリックアートの本やスポーツの本、女子は占いやスイーツクッキングなどが人気なのですが、低学年に圧倒的な人気を誇るのは「かいけつゾロリ」シリーズ。（ちなみに、うちの小学校では、ゾロリの新刊は、はじめから購入決定として別枠になってるので、選書会には登場しません。VIP待遇やね～(^_^;)）

でね、それと並んで、低学年に絶大な人気があるのは何か、お分かりですか？

それは、「妖怪」「怪奇」「こわい話」の本。

中には大嫌いというか怖い子も当然いるんだろうけど。

毎回必ず、それはたくさんの子が選ぶので、子どもたち、ほんとに好きなんでしょうね。

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定番はやっぱり、「怪談レストラン」シリーズ。

幽霊屋敷レストラン (怪談レストラン) (1996/07/10) 松谷 みよ子、怪談レストラン編集委員会 他 商品詳細を見る

メイン選者の、松谷みよ子さんというと、私にとっては小さい頃に読んだ「ちいさいモモちゃん」なのですが。

モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ―モモちゃんとアカネちゃんのほん) (1974/06/27) 松谷 みよ子 商品詳細を見る

最近はすっかり怪談レストランの方でおなじみですね。
たしかに、モモちゃんのシリーズも、子供心に、明るく楽しいだけでなく、どこか怖い雰囲気が漂う場面もあったの覚えています。

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先日、小二の娘が借りてきたこちら↓も、大人が読んでもすごく面白かったですよ。

大接近!妖怪図鑑 (2012/06) 軽部 武宏 商品詳細を見る

本当に、絵の力がハンパないです。

小さく書かれた、それぞれの妖怪に関するエピソードが、大迫力の絵のおかげで、すごくリアルに感じられてきます。

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私も、図書館に行ったとき、ふと見かけたこちらを借りてみました。

妖怪萬画 (第1巻 妖怪たちの競演編) (2012/02/15) 和田京子 商品詳細を見る

妖怪萬画 (第2巻 絵師たちの競演編) (2012/04/04) 和田京子 商品詳細を見る

どうせだったら、昔の絵師が書いた本格的な妖怪の絵はどう？と思い、大人向けのコーナーから。

こちらは学術書なんですが、絵を眺めていると、怖くもあり、ユーモラスでもあり。

文庫サイズなので、せっかくの絵巻が小さくしか見られないのが残念ですが、歌川広重が描いた平清盛の浮世絵なんて、庭の木の枝まで数え切れないほどの髑髏（どくろ）でできてて、娘たちと大騒ぎして、奪い合ったりくっついたりして読みました。

いつか博物館で、百鬼夜行や、付喪神（つくもがみ）の図を、原画で見てみたいなぁ。

X’masSONG♪

先日、お友達でもあり、アロマの先生でもある、あろまりえちゃんのサロンにて、ポマンダー作りをさせてもらいました♪



ポマンダーとは…古くは中世ヨーロッパで、病気よけのおまじないとして作られていたもので、フルーツにクローブやシナモンなどのスパイスで香りをつけて、身につけたり部屋に飾ったりするものです。

転じて、今では、クリスマスの飾りやプレゼントにも使われています。

去年も柚子で作りましたが、今年はりんごで。



クローブと蜂蜜入りのホットワインもいただきながら、忙しい師走の日々のなか、ほっとするひと時でした(*^_^*)



小学校では、冬のお楽しみ会の準備が佳境に入っており、この日もリハーサル帰りだったので、手土産もなく…ごめんね(^_^;)

かわりに、少しでも雰囲気を盛り上げようと、クリスマスソングのCDを持参していきました。

「キッズ・ボッサ」シリーズは他にも、童謡やポップスのカバーなどたくさんあるのですが、クリスマスソングはこれ以外にも2～3種類アルバムが出ているので、やっぱり人気なのでしょうね。

キッズ・ボッサ-ハッピー・クリスマス‐ (2009/11/11) マンヌ・アンド・エリザ・ラセルダ 商品詳細を見る

子どものころ、母が、カセットテープ（←なつかし～）で洋楽のクリスマスソング集を持っていて。

ジャケット（って言うのか？！^_^;）に印刷された、ヨーロッパのクリスマスの雪景色に憧れてて、よく部屋を暗くしては、ツリーの電飾をつけ、カセットをかけて、気分を味わってました(笑)。

皆さん、数多あるクリスマスソングの中で、好きな曲はどれですか？

私は、子どもが生まれて最初に買ったこのCDにも入ってる「LET　It　Snow,LET　It　Snow,LET　It　Snow」が大好き♪

ディズニー クリスマスベスト (2000/11/15) ディズニー、ドナルド・ノーヴィス-ザ・ディズニー・スタジオ・コーラス 他 商品詳細を見る

例のカセットテープ（笑）にも収録されているんだけど、アレンジが変わってて、ピアノ一本のスローな子守唄みたいだったので、大人になってから、映画「ダイ・ハード」のエンディングで流れるヴォーン・モンローの歌声に代表されるような、チアーなアレンジを聴いて、あらためてよさが分かった感じです。

最後は、中古でなんと１円でGETしたもの♪

でもね、ジョン・レノンの名曲「Happy　Xmas」につづいて、マライア・キャリーの歌う「Holy　Night」と、目を閉じればまさに冬のニューヨークの街角！

以前に小学校のクリスマス会でも歌った、「Do They Know It's Christmas?」も収録されていたりと、すごくお得です♪

スーパースター・クリスマス (1997/11/12) オムニバス、トニー・ベネット 他 商品詳細を見る

お歳暮に年賀状、お年玉用の新札も準備しないといけないし、大掃除の段取りに、お年賀の品も考えて…と、何かと忙しいけど、クリスマス前のこの季節はやっぱり大好きです(*^_^*)

哲学者

さ、寒いですね！

外に出たら、冷凍庫の中にいるみたい。

ホワイトクリスマスになるのかな(*^_^*)

と思う一方、東北の被災地や、福島原発の処理をされている作業員の方が、防寒グッズ不足で困っているという話を思い出し、寒波がひどくならないかと心配しています。

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今日は２学期の終業式でした。

私の子どもの時は、終業式に通知表渡されてたけど、今は、基本的には懇談会で親が受け取るようになってるのね。

個人情報とか紛失に配慮してなのかな？地域にもよるのかもしれませんが。。。

そういえば、私の実家は中学校の近所なのですが～、

あるとき、中学の先生が、終業式前日に、通知表をクラス全員ぶん束にしたまま、道路に落としてたことがあって～(^_^;)

幸い、ウチの母が拾って届けたんですけどね。

今だったら、全部パソコンに保存されてるから、最悪でも印刷し直すことができるけど、まだ手書きの時代だったし、悪い人に拾われたらどうなってたんだろ？！

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お茶のお稽古も、今日が年内さいご。先生ありがとうございました。

帰り道も、星が凍って落ちてきそうなほど気温は低いですが、あちこちのお家でイルミネーションが光っているので、寒い夜道もなんだか楽しいです。

寝る時間になって、おふとんの側で下の娘と会話を。

ほとんどが雑談ですが、最近ときどき、哲学者みたいな質問を投げてきます。

娘：「お母ちゃん、１０年後、生きていたい？」

…うん、そりゃまだ生きてたいねえ。(^_^;)

娘：「それじゃ、100年後は？」

それは～ちょっと嫌かも。

娘：「不老不死っていうけど、不老ならともかくさぁ、体はめっちゃお年寄りになって、あちこち痛かったり、動かなかったりなのに、ずーーーっと生きてなきゃいけないなんて、わたしはぜったいいや。」

…ほんとだね。しかも、おともだちも、じぶんの孫やこどもも、みーんな先に死んじゃって、天国でワイワイしてるのに、自分だけが現世でボロボロの体で生き続けるって、何の罰ゲーム？！だよね。

上の子も、このくらいの年から、時々哲学者みたいな話をしてたので、遺伝なのかな～。
（私が喜んで相手しちゃうから、後天的なものかもしれないけど。）

「あのね、夜空の星がぜんぶ一等星だったらどうなると思う？ぜんぜん、きれいじゃないと思うわ。」

上の子の、今もすっごく印象に残ってるコトバです。

「てんつくマン」トークライブに行ってきました！

あれは何ヶ月前だったか…。

お友達のあろまりえちゃんが、「今度、イベントをやろうと思う！」と宣言し、その場にいた友人一同は目をパチクリ。

詳しく聞いてみると、そのイベントは、彼女が出会って感動した「てんつくマン」という方のトークライブであるとのこと。

10年くらい前からお名前は知ってたのですが、今、お友達がイベントを主催するというのも何かの縁かも？と、娘たちと参加してきました♪

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結果。

私ももちろん良かったんだけど。

中学一年生の上の娘にとって、一番有意義な時間だったんじゃないかと思います。

「あきらめずに夢をかなえよう」

とかって、親や先生が普通に言っても、チューガクセイがどこまで素直に聞くか…って思いませんか？

心のどこかに残って、いつかどこかで花咲く助けになるとは思うけど、２時間もじっくりそんな話を正面からするのは不可能に近いですよね(^_^;)

大切な話って、きれいな水みたいなもの。

お釈迦様もキリスト様も実家のおじいちゃんも、色々な形で話してくれることばは、実は同じものだと私は思ってます。

ただ、そこらへんの道端に流れていっちゃうか、地下1000メートルの水脈となって流れているか、夏の朝だけサトイモの葉にたまっているか…って違いだけで。

それを、上手にくみあげて、きれいなコップに入れてくれると、人は飲んで体にしみわたらせることができるんじゃないかって思うのです。

てんつくマンは、もとお笑いをやっていただけあって、ほんとに楽しく、笑いながら、すとんと中学生にお水を飲ませてくれたのでした。

下の子も、クイズ形式で会場に問いかけられて、後ろの方で手を上げてたのですが、ちゃんと気づいてもらえて、とってもうれしそうでした。

最後は大きな紙に筆でメッセージを。




私も詳しくは知らないけど、そのときのメンバーや会場の雰囲気で、感じたことを書くんだよね？

あろまりえちゃんのブログに詳細が掲載されてます。

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帰り、ハワイアンのお店でパンケーキを食べようと思ったら、まさかの臨時閉店時間繰上げ(ToT)/~~~

残念だったけど、週末は大阪で、ドイツクリスマスマーケットに出かけてきました。



大きなクリスマスツリーと、たくさんの屋台が出て、熱々のグリューワイン（甘くてスパイス入りのホットワイン）がとっても美味しかったです♪

年の暮れ～

雪になりましたね。



12月30日、夜9時、大掃除終わったぜぃ！！

無理やり終わらせた部分も多々ありますが(笑)何とか家中やりきって、すっきりしたお部屋で桃のスムージー飲んで今年最後のブログを書いてます。

順調に事が運んだのは、子どもたちが成長して戦力となってくれてるのもあり、

今年の作戦が上手くはまったのもあるかも。(笑)

午前中のすいてる時間に、新札の両替を追加でしてもらったり、お年賀を買いに行ったりしたかったので、

チラシの裏に

「洗面所　洗濯機をどけて掃除機、ふきそうじ、壁ふき、床ふき　（30分）」

などと貼り紙を書き、各所に貼っておいて！と子どもたちに頼んで出かけたんですね。

「やっておいて」

とは一言も言ってなくて、

「貼っておいて」

なのに、帰ってきたら、始まってた♪♪♪

来年もこれで行くわ＼(^o^)／

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冬休み、クリスマスはもちろん、

下の子がお料理教室でなますと伊達巻を作ってきたり、

京都までお出かけしたり、

色々とお楽しみいっぱいで前半終了しました。

実家ではみんなでいろんなボードゲームやビンゴ大会して楽しむ予定ですが…

すでに体重が２キロ増なのはヒミツ。（←書いてるけど(^_^;)）

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今年は、後半特に、仕事がだだっと詰まってたのもあるし、ベルメゾンのブロガーが思いのほか忙しく、こちらはかなりのんびりペースになってしまいました。

だってね、向こう、皆さんとっても更新がマメなの…。

しかも一週間更新しないと、自分のコマのふちどりがなくなってしまうの…(笑)。

そうなると放置感が漂ってきて焦るんです。うまいな～(^_^;)

だけど、こちらにしか書けないこと、あえてこちらに書きたいことっていうのがやっぱりあって。

別に何か基準があるわけじゃないんですが、思い浮かべた瞬間に、こっちに書く！っていうのが決まるんです。

なので、来年もマイペースに続けてゆくつもり。お付き合いいただければ幸せです(*^_^*)

それでは皆様、読んでくださってありがとう。

来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えくださいませ。


From　バブルス