女子５人で、ビリケン＆たこ焼きサンプル体験ツアー

いよいよ上の子も中学校入学です。

部活は、ハードな運動部…は絶対ないので(笑)、それほど忙しくなるかどうか定かでないですが、やはり小学校よりお出かけしにくくはなるでしょうね。

本当は、春休みに、お義母さんを誘って家族旅行や、親友のＫちゃん一家と一泊旅行でも…と思っていたのですが、ダンナの休みの都合がなかなかつかず。

せめて、日帰りで遊びに行こうよ～と、同い年の娘を持つＫ母娘と、バブルス＆二人の娘の計女５人で、通天閣＆たこ焼き食品サンプル体験に行ってきました。

以前、映画「プリンセス・トヨトミ」をなぜか気に入って何度も見ていた娘たち。

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「何かおいしいもの食べようか」
というと、映画に出てきた「お好み焼き」「たこ焼き」「串カツ」とかがいい！とのリクエスト。

私はもっと女子向けのお店で…と思ってたんだけどね(^_^;)

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当日は、絶好の春のお出かけ日和♪

まずは、新今宮駅からジャンジャン横丁を抜けて、通天閣へ～！



春休みではあったけど、ぐったりするほどの行列ではなく、おしゃべりしながら最上階へ上がります。

でもね～、そこらじゅうにビリケンさんがいて、本物に会う前におなかいっぱいだったりして…(^_^;)

途中、記念撮影をしてくれて希望者には1000円で販売…ってよくあるやつ、撮ってもらいましたが、次から次へとお客さんが流れてくるのに、スタッフの方のテンション高いこと！

「上手に…撮れたわ～！！」

と二人声を合わせて叫んでて、すごいなぁと変なとこで感心してしまいました。

ちゃんと撮れてるか確認するのに、「つうてん…かくにん！」と叫ぶのがツボでした(笑)。「通天閣」の「かく」と「確認」の「かく」をかけてるのね～って書かなくても分かるか(^_^;)

あ！今ふと気づいたけど、「上手に撮れたわ～！！」も「タワー」とかけてたのかな？！！

うん、きっとそうだ。って気づくの遅いか(^_^;)

ご本尊は木で意外と上品な感じでした。そのへんのお店の前のビリケンさんはキンキラキンなのにね(笑)。

ちなみに、今年2013年は新世界100周年記念の年に当たるそうで、そのイベントで漫画「キン肉マン」のオブジェなどがいたるところに置かれてました。



右の超人はバブルス(笑)。

そして、下の子のたっての希望で、串カツ屋さんでお昼です。



もちろん「ソース二度漬け禁止」でっせ～。

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次の目的地は、『道頓堀コナモンミュージアム』。

「食品サンプルを作ってみたいね」と前から話していたのです。

去年から今年にかけて、通天閣と道頓堀間を無料シャトルバスが運行しているので、利用させてもらいました。



運転手さんが、降りたらどっちへ行けばいいのかアナウンスしてくれるので、迷わず道頓堀に到着。

昔から巨大看板多かったけど、なんか…増えてる～(笑)！



川も、遊歩道が整備されて、なんかお洒落な運河沿いみたいになってる！



意外と水はきれいだなと思ったら、ごみ拾いの船が次々にやってきて納得。

その船がめっちゃ高速なので、子どもたちがウケてました。（←帰ってダンナに話したら、「財布拾うために競争してるんじゃないか」って…(^_^;)オイオイ。）

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予約の３時になり、ビルの３階へ。
二週間前に電話をした時すでに午前中は予約がいっぱいでした。

同席のグループは、お子さんを残してママたちはいずこかへ…。

「私たちもそうすればよかったぁ～」なんて(^_^;)

いやいや、サンプル作りも初めてだし楽しもう！とエプロンをつけてスタンバイします。

溶かした熱いロウを型に流し込みます。気をつけて！



具をトッピングしたり…。



冷やして型からパカッと抜いたり。これ気持ちいいです♪



本物そっくりのソースを塗って…。



完成～！！



こうやって見るとほんとに本物みたいですね。

楽しかったわぁ♪

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女子５人、心斎橋のカフェで、パンケーキやいちごミルクで一休みして、大満足で帰りました。

これから忙しくなるかもしれないけど、またお出かけしようねぇ～！

（いつかハワイに進出したい・笑。）

紙パックもいいね♪

モラタメさんから、今回は、イタリアで一番売れている！というテーブルワインを赤白セットでいただきました♪



『タヴェルネッロ　サンジョヴェーゼ（赤）トレッビアーノ（白）1L』
この商品の大きな特徴は、「紙パック」なんですね。

よく売られているのは750ml前後のビンだと思うのですが、それよりたくさん入っているのに軽い！

ちょうど冷蔵庫のドアに納まるサイズで、冷やして飲みたい白にもうれしいです。



じゃがいもがたくさんあったので、ポトフと、明太子入りのポテトサラダに合わせました♪

ほんとは魚介類のマリネとかがあると最高なんだけど～(^_^;)

ビンと違って割れないので、これからの季節、バーベキューやキャンプなどのアウトドアに持って行くのもいいですよね（*^_^*）

バブルスは、酸化防止剤（亜硫酸塩）無添加ワイン派なので、無添加もあるとさらにいいな。

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黄砂がただの砂じゃないことを

春らしくなってきたのはうれしいですが、少し気温が上がると黄砂で山がかすんで見えるような日が続きますね。

バブルスは、10年以上前から「黄砂はただの砂じゃない」と言い続けてました。

急速に工業化が進む中国の大気汚染物質が、飛んだ砂にくっついて運ばれてきているんだと。

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上の子は、赤ちゃん時代、アトピーがひどく、肌表面のケアだけでは、多少は改善しても根本的には良くならず、限界を感じていました。

色々調べた結果、口に入るものも重要だと分かってきて。

農薬や添加物もアレルギー悪化の原因のひとつと分かり、それらが多く使われている中国産の野菜や加工品にも要注意だと思いました。（もちろん、すべてが劣悪というわけではないですよ）

そして、これは赤ちゃんにとってすごく大切なことだから、ぜひママ友達にも伝えたい！と話したのですが…。

「心配しすぎ、食べるものがなくなっちゃう」
「そんな危ないモノを店で売るわけがない」

と笑われてしまいました。

「そんなに神経質だからアトピーになるんじゃない？」とも言われた記憶が(T_T)

その後、毒入りギョウザ事件で、中国産食品（特に加工品）については、ある程度リスクも認知されましたよね。

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上の子が３歳を過ぎると、よく“アレルギーマーチ”（色々なアレルギー症状が、成長とともに発症してくること）と言われるとおりに、喘息の発作をたびたび起こすようになってしまいました。

検査ではハウスダスト、ダニ、動物の毛などに反応を示すのですが、私は黄砂もすごく気になって。

最近は知りませんが、当時は病院のアレルギー検査の項目にも、「黄砂」なんて存在しなかったと思います。

でも、粒子の細かい砂というだけでも気管支に入り込みやすいのに、そこに大気汚染物質が結合していたら、喘息に無関係とはどうしても思えなかったんですね。

見た目で黄砂の多く飛んでいる日は、外に布団や洗濯物を干すのを避けたり、マスクをして外出させたりしていました。

新型インフルエンザの流行いらい、人ごみや学校でマスクをするのは珍しくなくなったし、花粉症対策で、春にマスクをしても変に思われないようになりましたよね。

でも、当時はまだ「ちょっと特別な行為」だったと思います。

春のポカポカ日和に、風邪もひいていないのに、なんでこの子はマスクをしているのか聞かれることもありました。

それで黄砂の害について説明したのですが、食品と違って、相変わらず、

「砂だよ？(笑)」

という返事が返ってくることがほとんど。

それ以上色々言うと、変な人と思われそうだな～と、ほとんど言わなくなりました。

たしかに、昔は、ただの砂で、春霞のもととも言われ、季節の風物詩だったのでしょう。
それが、無秩序な工業化で、悪者になってしまって、黄砂もかわいそうなんですよね。

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「黄砂が体に有害である」という話を受け入れてくれなかったヒトたちの心理はたぶん、

「できるだけ問題のない、平穏な毎日を続けたい」

「心配事が増えたら困る」

「そのためには、これは安全であるという共通認識にしておいてくれないと迷惑」

というものだと思います。


ところで、これ、何かに似ていませんか？


先日、フィンランドの、原発の核廃棄物最終処分場を造っている現場のレポートを見ました。

日本のような地震の多い国に原発をたくさん作ること自体アレなのですが、フィンランドの場合、地盤が固いため地震が少なく、さらに過去１０億年地震が起きた形跡のない場所に処分場が造られています。

それでも、担当者は、

「これで絶対に安全とは誰も言うことができません。」

と答えていました。

ダンナと二人、それだよね！とうなずいて聞きました。

日本では、そこで

「安全です」

と言ってしまうから、安全を守るための予算がかけられなくなる。

「安全なのに、なんで一兆円もかけて安全対策をするの？」

と言われますもんね。

「そんなにややこしいもの、必要なの？」

という声も出てくるでしょう。

それでは都合が悪い。

だから、問題をないことにしちゃうんですね。

私が経験した、「気にしすぎ」「危険なものを売るはずがない」…と、よく似ています。

お上を信じる素直な日本人の気質が悪いほうに出た例なのかなと思います。

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最近は、PM2.5などがニュースでも騒がれ始め、ママ友同士でも、黄砂の害とか食の安全とか、少しずつ、聞いてくれる人が増えてきました。

でも、やっぱり実生活で声を大にしては言わないので、バブルスはこんな感じで考えてます、とちょこっとだけ書きました。

とはいっても、うっかりするとうちの子もマスクもせず黄砂の中走り回ったりすることも(^_^;)

それを無理やり「家に戻りなさい！」と叱るようなことはしてません。友達と思い切り遊ぶのって何よりのこと。

バランスも大事です。

それと、知ろうとするアンテナもほどほどに持っていたいですよね。

先週のお話ですが…

先週、山口県の叔父さんが亡くなり、葬儀に行ってきました。

ダンナのお母さんのお兄さんなので、通常なら、子どもの学校もあるし、私は留守番…のところなのですが、ダンナが夫婦で行こうと迷わずに言うので、私の両親に泊まりに来てもらって、萩まで突然の一泊旅行となりました。



岡山あたりの景色。街と平野が広がり、その果てに山が見えないのが不思議な感じでした。

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行くと決まってからの約16時間の行動は。

■　両親へ電話、都合を聞いて、子どもたちの面倒を頼む。

■　私の仕事先へ電話して勤務交替のお願いをする。

■　ちょうどPTAの役員決めの会議と重なるので、担当の方へ電話して事情を話す。お仕事中だといけないと思い、朝の８時に携帯に電話してしまい申し訳なかったですが…。

■　家の段取り（ゴミだしやら生協の受け取りやら）を、母でもわかるよう、ぜんぶ一覧表に書いて冷蔵庫に貼る。

■　お香典や旅費の準備に銀行へ。期限の近い振込みも念のためやっておく。

■　母に、子どもたちが学校へ持っていく水筒のお茶を毎朝準備してもらうのは大変だろうと、普段ケチって買わない(笑)ペットボトルのお茶も買っておく。

■　私の病院の定期検診の日でもあったので、診察と採血をして、次回の予約を。

■　さらに、お友達と、人気の割烹でランチの予約が取れて、検診のあと約束をしていたのですが、そちらもキャンセルを…（泣）。（親切に、お友達が代わりに断わりの電話を入れてくれました）

そのあいまに、喪服や数珠や旅支度を整え、お昼まえ、切符とお弁当を買って、無事出発！

…のはずだったのですが。

式場に着いて着替えようとしたら。

私の喪服のはずが、関係ない背広を持ってきちゃった～！！

真っ青になったけど、すかさずダンナが「式場で借りろ！」と言ってくれて、さいわいレンタルの喪服が沢山あったので、事なきを得たのですけどね…(-_-;)

もうね、新幹線で２時間以上もかけて必要のないものを持ち運んでたと思うと、情けなくて…。

キャパを超えると何かが抜ける、私の頭の残念さを改めて実感する出来事でした。トホホ。

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さて、萩は、風光明媚で、海の幸もいっぱい、吉田松陰はじめ幕末の志士を輩出した歴史ある街なのですが、今回はそういう目的でもなく時間もなく。

ただ、帰り道に、お義母さんの生家を訪ねることができました。

ここの家は、ダンナをはじめ、イトコたちが子どもの頃には毎年集まって、すぐ前の海に潜ったり、イタズラしておばあちゃんに怒られたり、いろんな思い出のある古い家なんですね。

大人になって結婚したイトコたちの中で、私だけたまたま機会がなく帰省したことがなかったので、ダンナが、「こんな機会だけど、一度夫婦で訪れよう」と決めた…みたいです。（推測かっ！）

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葬儀を無事に終え、長旅から戻って、ほっとしたのか疲れが出たのか…。

翌日バイトが終わると急に眠くてたまらなくなりました。

１０分だけ眠って、すぐに授業参観と懇談なので出かけたのですが、途中から頭痛がしてきて、夜にかけてひどくなるばかり。

年に２～３回こうなるんですよね(>_<)

それで今回気付いたんだけど、私はめったに昼寝ってしないのですが（寝起きが悪いので）、珍しく昼寝した日に頭痛を発症することが、けっこうな確率であるかも。

たまらず寝てしまうほど既に体調が悪いのか、昼寝さえしなければ無事に過ごせるのか、両方は試せないから分からないですけど…。

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それでも、一晩寝たら、なんとか頭痛は消えてました。

上の子の、転校してしまった仲良しの友達と、久しぶりに遊びに行く予定だったのでホッとしました。

お弁当を作り、車でお友達を駅まで迎えに行って、大きな公園へ。

「おもしろ自転車」コーナーがあって、30分200円で乗り放題なんです。



ペダルをこぐ代わりに、ふいごのようにぎっこんぎっこん踏んで進みます。

他にも馬車みたいな自転車とか…お友達は、ちょっと大人びた子なので、恥ずかしがりながらも笑って遊んでました。

お弁当はこんな感じです♪



しかし週末は寒くて、私が車に忘れ物を取りに行って戻ると、遊具で遊んでるかと思いきや、４人で毛布をコタツみたいにひざにかけてお菓子食べてたのにはコケました(^_^;)

雨も降り出したので、早目に家へ。

マイペースな上の子は、その場に合わせて楽しそうに振舞うことがなかなかできず、がんばらなくても気の合うごく少数のお友達と深く付き合うタイプなんですね。

久しぶりに会ったとたん、最近見たことのないような盛り上がりで楽しそうにしゃべりつづけている姿を見て、ああ、気が合うってこういうことなんだな～としみじみ、運転しながら思ってました。

これからまた、同じ中学で、気の合う相手が増えるといいね。

こんな感じの一週間でした。

長かったなぁ。

色々迷惑もかけたし。

でもなんとか無事に終わって、普通の生活に戻りました。お世話になった家族・職場・友達に、この場を借りて御礼申し上げますm(__)m