厄年の腰と、がっつりお肉ランチ
うちのダンナ殿。ただいま、厄年です。
以前、栄養士の先生のお話を聞いたとき、
「女性は、30代で若い時と同じようにはいかないと気づくことが多いですが、男性は、女性と比べると、まだまだ若い頃と同じようにイケルと思っています。だいたい10年遅れですね」
たしかに、家電を買うからとパソコンで調べ物に夢中になると、何時間でも深夜まで同じ姿勢で座りっぱなしだったり…(^_^;)
身につくからと止めても、食後にまたポテトチップス開けて一袋いっきに食べちゃったり…(^_^;)
忠告を聞かないので、もうどうにもなりませんわ(^_^;)
しかし、厄年の訪れと共に、やっぱり不調が色々と出てきています。
去年から、肩・腕・胸などが痛むので、頼むから病院行って!と頼み込むようにして診察を受けたのですが、内科的にはいちおう異常なく。
今年に入り、2月に雪遊びに行って、帰り際に派手に転んだんですね。我慢して仕事に行っていたのですが、日に日に腰の具合が悪くなり…。
仕方ないので、今度は整形外科を受診することに。
診断は、腰・背骨・頚椎・肩などあちこちがいたんでいるそう。リハビリのお兄さんと気が合ってしばらく通うことになりました。
このあいだも、「明日休めることになったから整形行くわ」と連絡があり、駐車場の関係で、私が送り迎えしてあげないといけないので、泣く泣くお友達とのランチを欠席して送っていったのでした。みんなごめんね~(泣)。
で、彼の腰の方は一進一退ですが、立ち上がるときに100%「イテテ」と言っていたのが、30%くらいには減ったので、上向きではあるのかな?そうだとよいですが。
で、整形外科が終わるとお昼もだいぶ過ぎていたので、どこかで食べて帰ることにしました。
「どこでも付き合う」と言ってくれたのですが、こじゃれたカフェではきっと量が足りないだろうし、女同士で行ったほうが楽しめるし~…で、前から前を通って気になっていたお店へ。
店名がね、「俺の肉」なんですよ(^_^;)
しかも「最後はカツ!」ってサブタイトルがついてる(笑)。
でね、カウンターのみ10席くらいの店内に入り、食券を買おうとしたら、メニューに「カツ」はないのですよね。
あるのは「テキ」のみ。
いわゆる「トンテキ」です。
これを鉄板でじゅうじゅういったまま運んでくれる定食か、トンテキがライスに乗ったカレー。
ダンナがカレーで、私はデミグラスソースの定食にしました。

800円くらいですが、すごいボリュームで、まさに「俺の肉」…。
私にはほぼありえないチョイスです。
もちろん、よく食べるダンナに半分くらい食べてもらうつもりでオーダーしたんですが、これ、上の娘はペロリなんだろうなぁ~。

お肉、2センチ以上の厚みなのに、驚いたことにふんわり噛み切れます。
鉄板にはモヤシとマッシュポテト。
白ご飯は無料で大盛りにチェンジ可能と、ほんとにガッツリ「俺の肉」でしたわ(何回言うねん(^_^;))。
さて、席に置いてあったメニューをよく見ると、「第一弾」て書いてある。
てことは、そのうち「第二弾」が出るのかな?ハンバーグとか…。
で、いろんなお肉メニューを出したところで、「最後にカツ!」で、閉店…?!
などと一生懸命妄想してみましたが、彼のリアクションは薄めでした(^_^;)。
後半三分の一くらいはダンナに引き取ってもらいました。とってもおいしかったけど、やはり一日胃が重かったっす。
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