ひきつづき活動中。

2012年前半、通販の千趣会が運営するサイト「ベルメゾンデッセ」にて、半年間、毎日の暮らしを楽しみながら発信する「カジドル」をやらせてもらってましたが、このたび、ベルメゾンデッセがリニューアルしました♪



新コーナーやプレゼント、そしてカジドルダイアリーも、従来と変わって、１０人の「ロイヤルカジドル（すごいネーミングでしょ(^_^;)」略して「ロイカジ」さん＋40人のカジドルさんたちが登場します。

それに伴い、わたしくも、再びカジドルとして活動することになりました。

前回と違う点は、商品モニターはロイカジさんにお任せして、私達は２ヶ月に一回程度。（←ちょっと安心・笑）

ダイアリー記事も、自分の好きなことにズームインして書くことに。（←またまた安心・爆）

バブルスの得意分野といえば、やっぱり「健康オタク」でしょう(笑)。

ってことで、「健康＆キレイ」、そしてファッションのこともちょこちょこと書いていきたいと思います。

またのぞいてみて下さいね♪

カジドルダイアリー【バブルスのページ】はここからドウゾ

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そして、もう一つ。

「芸能人は、歯が命。」のＣＭ、ご存知ですか？（年が分かってしまうかな(^_^;)）

あの歯磨き粉「アパガード」のメーカー、サンギが運営する「歯が命ひろば」というサイトがあります。

「歯の事典・オーラルペディア」のコーナーは、歯とお口の健康についての基礎知識が読めて便利。



また、「歯が命ブログ」では、現役の歯科衛生士さんや、料理研究家、言語学の先生などのブログ連載に加え、会員の中から選ばれた６人のブロガーによる記事も連載中です。



私も、その一人として活動中。
期間は2012年９月～2013年８月の一年間です。

こちらでも、お口のケアと合わせて「健康とキレイな暮らし」を楽しみながら考えてますので、また見にきて下さいね(*^_^*)

田舎のおばあちゃん家に来たような(*^_^*)

■　リビングWeb「種子島安納芋」モニター当選レポート　（３）　■


種子島安納芋レシピ第３回目は、「安納芋の黒胡麻和え」に挑戦です♪

山内先生のレシピはどれもおいしくてハズレがないので、作るのが楽しみ。

蒸した安納芋を、黒胡麻をたっぷり使った和え衣と合わせます。

黒胡麻は、すり胡麻も売られていますが、せっかくなので家ですり鉢を使って作ることに。

一年生の娘の出番です(*^_^*)



「関西では、“する”は縁起が悪いから、“当たる”って言うんだよ」などと豆知識を教えつつ…。

調味料を合わせて、トロリと仕上がりました(*^_^*)



お芋と混ぜ合わせて、出来上がり♪



田舎のおばあちゃんが作ってくれるような、懐かしく、ほっこり優しい味。

ごはんの箸休めにも、お弁当にもピッタリです。

渋目の緑茶を淹れて、お茶うけにもいいですよ～！

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・安納芋のことをもっと知りたい方はリビングWebへ
　http://com.living.jp/r/mrs/osaka/121220nakajima00

・山内みさ枝先生の「安納芋レシピ」はhttp://r.living.jp/mrs/osaka/121220nakajima00recipe" target="_blank" title="「安納芋レシピ」はこちら">" target="_blank" title="こちら">こちら
http://r.living.jp/mrs/osaka/121220nakajima00recipe

・「種子島産安納芋」をネットで購入できます
　http://r.living.jp/mrs/osaka/121220nakajima03

２月の絵本読み

先週末は節分でしたね。

わが家も、毎年恒例の恵方巻き作り。今年は12本作りました～！



私は最初に１本巻いただけで、あとは全部子どもたち作です。

将来、いざとなったら、お惣菜コーナーにバイトに行ける？！

でね、そろそろ豆まきしよか～と話していたら、玄関のチャイムが鳴り、ドアスコープからのぞいて見ると、可愛いお面をつけた鬼さんが。

お隣の男の子たちが、豆まきしようと誘いに来てくれたので、うちの子たちを呼ぼうとした瞬間…。

横から、ぬっと登場。



お…鬼～？！ΣΣ(￣◇￣;)！！☆△◎ｘ＄…！

正体は、お隣のパパさんでした。

実家に代々伝わる木彫りのお面を、ご近所の子どもたちを驚かしてやろうと思って借りてきたんだって。

あぁ、びっくりしたぁ～！

夜道で向こうから歩いてきたら、間違いなく腰抜かすよね。

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さて、散らばった豆を掃除して、玄関に鰯の頭とヒイラギを吊るして、一晩明けたら、２月の小学校の読み聞かせでございます。

元気な子が多いと評判（？）の、３年生。

教室に入っていくと、やっぱりワイワイしてましたが、

「昨日、豆まきした？」と声をかけると、みんな大きな声で

「した～！！」

と反応してくれるんですね。かわいいな(*^_^*)

「鬼来た？」

「来た～！！」

うちにも来たよ、すごいのが…(笑)。

「私のところは来なかった！マンションだから！」

と言う女の子も。最近はどこもセキュリティがしっかりしてるもんね。お年頃になっても鬼にパスワード教えちゃダメだよ(笑)。

そんな前フリのあと、「今日のお話にも、鬼が出てきま～す」といって、読んだのはこれ。

おにのめん (落語絵本) (2001/03) 川端 誠 商品詳細を見る

ご存知、川端誠さんの「落語絵本」シリーズから。

せりふの部分は関西弁なので、関西人にはよりテンポよく楽しく読めますね。
子どもたちも身近に感じるのではないかしら。

最近、時代物の絵本が気に入っているバブルスです。

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ちなみに、去年の２月は、５年生にこれを読みました。

ソメコとオニ (岩崎創作絵本) (1987/07/30) 斎藤 隆介 商品詳細を見る

「ベロ出しチョンマ」等で有名な、斎藤 隆介さんの作品。
（↑「ベロ出し～」も、今さらだけど強烈なお話ですよね。いつか読み聞かせで…と機会をうかがってます。）

子どもたちの小学校では、５年生と、隣接する幼稚園の５歳児が、一緒に遊んだり畑の世話をしたりといった、「５・５交流」という授業があります。

ちょうど去年は、上の子と下の子が５年＆５歳で、「姉妹で５・５交流なんて貴重！」と、私は盛り上がっていたのですが…。

本人たちは、見慣れた姉妹と一緒で、ありがたくも何ともなかったらしく(-_-;)

「お姉ちゃんと別の班で、やさしい５年生に遊んでもらえてよかった♪」

などと申してました(ToT)

このお話も、人さらいのはずの鬼が、５歳の女の子に手を焼いて、「連れて帰ってくれたらカネをやる」と逆に手紙で助けを求めてくるという、面白いオチです。

読んだ後、５年生たちに「５歳児って大変だったでしょ？」と聞くと、みんなうなずいてました(^_^;)

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（おまけ）

近所のスーパーのパン屋さんではこんなパンも。



「鬼に金棒」ですね。下の娘に買わされた(^_^;)。

まさか…なんだけど。

あれは私が独身時代、仕事で香港へ行った時のこと。

フリータイムを利用して、マンダリンオリエンタルホテルのヴィトンで買ったお財布を、彼氏（＝ダンナ）にプレゼントしました。

それから、かれこれ15年近く経った？！のかな？！

なんと、ずーっとそのお財布を使ってて。

彼もモノ持ちがいいんだろうけど、ヴィトンの丈夫さもすごい。

でも、ブランド物って本来、そういうものだと思います。ブランド名とかは後からついてくるもので、本当は品質にお金を払うものなんだよね。

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が、さすがに、去年あたりから革の色がはげてきたので、このたび新しいお財布をプレゼントいたしました(^o^)

誕生日とバレンタインを兼ねて、しかもどっちでもない２月３日に渡すという(笑)。

なぜそんなことをしたかというと…。

いま、カジドルでご一緒しているミズタマさんに「春財布」（＝張る財布）のお話を教えてもらったんです。

風水では、大寒に購入したお財布を、立春から使い始めると良いんだそう。

私は、もう少し早く、１月にミナミにお買い物行った時に買ったのですが、いちおう年は空けてるので「新春」ということでＯＫ（とネットでは見た・笑）。

そして、明日から使ってね～とプレゼントしたところ、とっても喜んでくれました。

「おまえからプレゼントもらったの、すっごい久しぶりな気がする」

…(^_^;)。

「毎日愛をプレゼントしてるじゃないの～！」

と言っても鼻で笑われましたが。

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さて、それから２日経った夜。

「オレ、今日ふと思いだしたけど、子どもが入学したら組合からお祝い金が出るんだった気がする」

もうどっかにしまいこんでいた「加入者のしおり」を探し出し、該当するところを見ると、たしかに「〇万円」と書いてある～！！

こういうのって、税金の還付とかと同じで、向こうから教えてはくれないのね(-_-;)

「よく思い出したなぁ！」

と言うと、

「今日、隣の席の人が別件で何かの手続きしてて…何故か、急に思いだした」そう。

ちょ…まさか。

さっそく、お財布効果？！

（といっても、もともともらえるお金ではあるけれど。）

春財布、おそるべし！

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ちなみに、私も、ここ２日で、懸賞が２件続けて当たりました♪

また後日後紹介しますねん(*^_^*)

あっぷあっぷ

ちょっとご報告です。

実は、年末あたりからボチボチと、在宅でお仕事を始めているのですが、今月に入って大きめの仕事が続き、今週は締め切りでアップアップしています。

仕事内容はすごく面白いんだけどね～！

慣れていないのもありますが、パソコンの調子がどうにも不安定なのに困ってます。急に画面が閉じられてしまうわ、超ノロノロで動かなくなるわで…。

本来の仕事の内容以外のところで、猛烈に時間を喰ってしまってます。
しかし新しく買えるほど、まだ稼いでいないので…。誰かパソコンくれないかな（爆）

そんなわけで、合間をぬってバレンタインに焼いたガトーショコラが超おいしく出来た話も、懸賞で当たったモノたちも…。（←なんと43万件の応募の中から当選したらしいよ！）

アップアップで記事もアップできません…って、つまらないボケ言ってる場合じゃない（泣）

週末にちょっと落ち着いて書けたらいいなぁ。

応援しててくださいませ！

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なんとか、お菓子の写真だけでも。




ガトーショコラと、上の娘作のアルファベットチョコです。

タイガーで買ったシリコン型で型抜きしたチョコレートに、アラザンを一粒ずつ貼り付けているんですよ！

私にはできないわ…(^_^;)

レトロなボトルの食器用洗剤「ウタマロキッチン」

「モラタメ」さんからモニター商品をいただきました♪

「ウタマロキッチン」（台所用洗剤）



なんだか、ころんとしたレトロな容器で可愛いでしょう。

名前も「ウタマロ」。

戦後、日本版画の好きな社長が、「歌麿」という名前でティッシュを売り出して以来のシリーズだそうです。

私、手荒れはもちろん気になるけれど、手袋で食器洗いすると必ず落とすんですよね(^_^;)不器用なので。

なので素手で洗いますが、冬は油汚れが取れにくいので、どうしてもお湯を使ってしまい、終わると手がカサカサに(ToT)

このシリーズは、アミノ酸系洗浄成分をメインにしているそう。

一般的な合成洗剤と比べると、手肌に刺激が少なく、石鹸カスが出にくくて分解も早いため環境にもやさしいと言われています。

でも、油汚れはちゃんと落とせるとのことで、さっそく使ってみました。

泡はあんまり立たないんです。

でも、仕上がりはちゃんときれいになってるみたい（みたいて・笑）。


なんというか、テレビのCMなどを見てても思うのですが。

・泡立ちがゆたかで

・汚れがきゅっと落ちて

・泡切れすばやく

・手肌に優しく

・除菌もできて

・アロマ（風）の香り

・特売100円で買える

…と、消費者のニーズにとことん答えた行きつく先は、「見えにくい部分＝環境を汚さない」を捨てちゃってるんだな～。

と思うことが時々あります。

なので「儲けのためには何でもアリ」ではない会社や製品を見ると、ちょっと安心します。

ウタマロキッチン、たしかに、メジャーな合成洗剤と比べると、そのへんは慣れるまで物足りないかもしれません。

でも、あんまり何もかも求めすぎると、結局、自分たちの首を絞める結果になるのではと、最近自分を戒めております。洗剤に限らずね。


モニター応募はこちらへ↓

おしごとちう

引き続き、働いております。

といっても稼ぎはスズメの涙(笑)。

家で仕事をしていると（内容にもよりますが）、子どもが熱を出した時、各所に連絡して手配して頭を下げて交代をお願いして…ということは、あまりなくてすむ。

それが現金収入と引き替えになる部分でしょうか。

長時間、座卓タイプのパソコン台に向かっているので、ひざを締め付けないパンツが必須です。

さらに、ブルーライトを軽減するメガネも手放せない。

もうファッションよりも快適さ第一ですな。

そのうちこんななってたりして(笑)。

いつか変わる時が来る…のか？

上の子、もうすぐ小学校卒業です。

しっかりしてきたなと感心する時もあれば、このヒトが春からチュウガクセイ～！！とずっこけそうになる時もあり…。

ずっこける時の方がかなり多いのは、きっと大器晩成なのですよね。

などと言うと、またパパに「そういう呑気な事ばかりいってると将来苦労するのは子供だぞ！」と叱られるので（汗）ここだけの話。

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いっときよりはマシになりましたが、「宿題面倒くさい～、やりたくない～」という娘に立ち向かうのも私の修行なのかと思えてくる今日この頃です(^_^;)

新しく知識を吸収したり、実験してみたり、といったジャンルは目を輝かせて取り組むのですが、コツコツと漢字や計算を繰り返すワーク系は、すぐに根気が尽きてしまうようです。

わかりますけどね～。

私も子供の時、漢字計算ドリル大嫌いだったもん。

漢字を20字ずつ書くとしたら、まず部首に分解して、にんべんだけダーッと２０回書いて、つくり部分を２０回書いて…とか、いかに手間を省いて片付けるか研究するのに力を注いでました(笑)。

だからと言って、私の口から「漢字ドリルなんてやらなくていいさ」とは言えない…よね？

非常～にそう言ってしまいたいですが(笑)。

「お母ちゃんもドリル嫌いだったけど、イヤイヤでもひたすら書いたからこそ、今でも手が覚えてて間違えず書けるんだよ」

と、根気強く声をかけ。

「こんな計算、将来何の役に立つの？！」

はいはい、私も、子供の時何回も思ったよそれ。
きっと今でも、毎日、日本中の子どもの何％かが、この台詞を口にしているに違いない。

※ちなみに、当時私は、日本中のすべての子どもが同じ意見だと思っていたんですね。
ところが！大人になり、実はそうじゃない人も結構いることを知って驚きました。

「何かアイデア出せって言われたり、新しいことに挑戦するより、毎日キッチリ計算を合わせてる方がずっと楽」（ｂｙ職場の先輩）

驚愕…（￣□￣；）！！

でもね、「みんなちがって　みんないい」じゃありませんけれども、考えてみたら、それが自然だと思うんですよ。

私や娘みたいな人もいれば、職場の先輩のような人もいて、それぞれ、得意なところをどんどん伸ばすのに力を注げばいいじゃないですか。

たとえば、それぞれの個性をうまく組み合わせた10人チームで仕事にかかれば、平均的な人が10人でやるのより、何十倍もいい仕事ができると思う。理想論ですけどね。

学校では、定期テストのかわりに、「得意なこと発表会」とかをやればいいんじゃないかな？

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しかし、そんなことする体制はまったく今の日本にはないのですよね。

以前から、なーんとなくモヤモヤそう思っていたのが、この本を読んでハッキリクッキリ分かりました。

13歳の進路 (2010/03/25) 村上龍 商品詳細を見る

本が出てから二～三年経っていますが、基本的な日本の現状は大きく変わっていないと思います。

特に後半のエッセイ部分は、いったいなにが問題なのかが大変分かりやすいです。

必殺・バブルスの超ざっくりまとめ(笑)久しぶりにやりますと…。

明治になるまでは、勉強したくてもできない子、字も読めない子もいたけれど、維新後、

「飢え死にしないような豊かな国になろうぜ！」
「工場や会社をどんどんつくって商売もしようぜ！」
「そこで将来働けるように、子どもはみんな学校へ行こう！」

…ということで義務教育が始まったわけですよ。

んで、読み書きそろばんが一通りできる学生たちが揃うと、特に優秀な学生から順に条件のいいところへ就職していくため、受験戦争とか序列化が自然とできてくるんですね。

しかし、今でもそれでオッケーなのか？

というと、もう違うんですよね。

本文より。

「日本の教育は、一人一人の子どもの適性を活かし自立させるためのものではなく、規律をよく守り、ある程度の知識と技術を持った工場労働者と兵士と事務職を大量に社会に供給するためのものだった。」

「そして、近代化が終わり成熟社会を迎えた今も、いまだにそれが基本となっている。」

「だから、偏差値が学校現場から追放されても、ゆとり教育が重視されまたその見通しが行われても、ほとんど関係なく、序列はなくならなかった。」

みんなが、もうそれって違うんじゃないかと、うすうす感じ始めても、

「一人で生きていける人材に育て上げる」という方向に全体が変わるまで、50年か100年かかるかも…と、村上龍氏は書いています。

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残念なことだけど、今のところ、やっぱり受験とか成績のための勉強も必要。

それがすべてではないことは伝えつつ、相変わらず「めんどくさーい、やりたくなーい」という娘と格闘する日々が続くんだろうな(^_^;)

そしていつかはやりたい仕事を見つけて生きてほしいと思います。

海外脱出という手もあるけど、せっかくこの国に生きてるんだしね、いつか日本も変わる日が来る…と信じて。

うれしいものいっぱい

この間、ちらっと書きましたが、春財布の効果か（？！）、今月はうれしいものが色々当選しました♪

まずは、こんな可愛いプレゼントが。



中身は、「貝印　ターボ　ハンドミキサー」
キッチン用品貝印さんのモニター商品として当選しました♪

バブルスは、（たっくさん外れてもいるけど）おかげさまで色々と懸賞に当たっておりますが、今まで、こんな風にきれいにラッピングして送ってくださった会社は初めて。

もちろん、省資源のため、包装なしでもぜんぜんOKですよ。

でも、なんというか、合理化の波に飲まれて失われつつある情緒というか…
「いまどき、こんな清楚なお嬢さんがいらしたなんて」的な(笑)喜びを感じました（*^_^*）

今まで使っていたのは、15年以上前に980円で買ったハンドミキサー。おととし、使用中に本体の中から「カチャーン」と何かが割れる音が聞こえつつ(^_^;)だましだまし使っていたのですが…。

さっそく、最新のマシンを組み立ててみます。

ネジリの加わった、珍しい形の回転部分ですよね。



バレンタインに、１時間でガトーショコラを作るはめになり(^_^;)

卵白を泡立ててメレンゲを作ったのですが、さすが強力！卵白がビーター（回転部分）に巻きついて持ち上がるほどです。音もそれなりにはしますが、従来のモノと比べると、パワーのわりに静かです。

普通、ボウルかミキサーを動かしながらでないと、底に液体がたまってきまよね。

が、このネジレが、ちょうどボウルの底のカーブを勝手にすくってくれる感じで、あっというまにふんわりメレンゲの完成です。



焼きあがりもしっとりさっくり、大成功でした（*^_^*）

気を良くして、週末、もう一度作ってみたのですが…なんとわたくし、左右のビーターを取りつけ間違えました。

本体側にイラストで左右を刻印してあるんですが、これが…薄くて見えにくく…アラフォーの悲しさよ…（爆）！

なーんか回転が遅いし変な音だなぁと思って気づきましたが、せっかくの高級品を壊してしまうとこだった！！

使い終わったら、受け皿にぜんぶまとめて収納可。スタイリッシュでいいですね。

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さて、バレンタイン当日、友チョコのお手伝いをしたり、パパにケーキを焼いたりと、あげるだけの立場だった私宛てに大きな段ボール箱が宅急便で届き、何事かと思ったら…。



どやさっ！

すごいでしょ～。お菓子の詰め合わせ。

大手製菓メーカーのやっている「お菓子navi.com」で、「お菓子クイズキャンペーン」に、応募したのも忘れた頃、43万件を超える応募の中から、見事「お菓子もらいま賞」（3000円相当）が当たりました♪

各メーカーのたぶん売れ筋NO.1の商品が入っている様子。
でもね、パパを筆頭にどんどん奪われていき(笑)、もうほとんど残っておりません(^_^;)

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最後はこちら。

まいにちお弁当日和 No.4 (イカロス・ムック) (2012/11/26) まいにちお弁当日和編集部 商品詳細を見る

去年で幼稚園のお弁当作りも一段落したと思ったら、今度は春から中学生のお弁当が始まります(^_^;)

時々、このブログでもご紹介しているとおり、お姉ちゃんのお弁当はデカイ！

いちおう今も毎日、パパに作ってますが、こっちが女子学生かと思うくらい、昼は少なめなんですね。




まぁまぁマシな日はこんな感じで…もっと手抜きの日は、「エサ」と言われてます(^_^;)

どーしてもワンパターンになりがちなのですが、この本を見て、常備菜のアレンジ使いまわし術や、見た目も可愛いデコ弁当、時短おかず作りなど、春からのやる気をあげていこうと思います！

…思うだけかもしれないけど(笑)。