サングラス

何年か前に、思い切って、サングラスを買いました。

きっかけは、車の運転の時、ほんとにまぶしくて、眉間にシワが寄り、それが元に戻らなくなったこと。

（眉間のシワは、単に怒りっぽいだけかもしれませんが…。(汗)）

大好きな石井竜也さんも、プライベートでは色々なサングラスを持っていて、どれもすごく素敵なので、それをイメージして買いました。（といっても、もちろんお値段は何ケタも違いますよ(^_^;)）


（まいど怪しい写真ですみませんm(__)m）


一度使ってみたら、日中の運転がとってもラクになり、海やプールでもずっと眉をしかめていたのから開放されてすっごい快適！！

それ以来手放せなくなってますが、さすがに道を歩く時にはかけづらいなぁ…と思ってました。

周りを見ても、普段サングラスをしているのは、浜崎あゆみ風や、ギャル系ショップ店員風、セレブ風の若い女の子ばかり。

でも、雑誌やテレビ等でも、目から入る紫外線の害が広く知られるようになり、だいぶサングラスの敷居が低くなりましたよね。

バブルスは、もともと日本人にしては瞳の色が薄く、茶色なんですね。
ということは、単にまぶしいだけでなく、紫外線を遮る力があまりないということ。
子供の頃から、そばかすが多かったのも、そのせいかも…？と、最近思い始めました。

なので、今年は、なるべくサングラスをかけて歩くようにしています。

黒や色つきグラスはちょっと抵抗が…という方には、こんなタイプもありますよ。

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ベルメゾンさんからも出てます。

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【クリアレンズ　サングラス】￥980

ルクエで枝豆

暦の上では立秋ですね。

朝は少し涼しい風が吹きましたが、まだまだ日中のキッチンは灼熱の世界。

何とかお湯をわかさずに枝豆をゆでられないかな～と思いルクエにかけてみました。

いつものように両端を切り落として粗塩でもみ洗いした枝豆を、一度洗い流して、再度塩をまぶし、水少量入れてレンジで３分。

余熱で10分くらい放置して、あけてみると…。

成功～！



ゆでたものと比べると、多少水分が抜けるのか、豆はプリッとしていなくてホクホクした食感です。

でもその分甘みはＵＰ！

たぶん栄養もお湯に溶けださない分、多く残っているのではないでしょうか。

ゆでるのと違って中まで塩分がしみこまないので、減塩している方でなければ、仕上げのお塩を多めにするとよりいっそう美味しいと思います。

花火大会だったので、ビールのお供に、おいしくいただきました(*^_^*)

この人に会っちゃった

スーパーに行ったら、彼がうちわを配ってくれてました(笑)



私も子供たちに違った意味で「ガリガリ君」て呼ばれてるので、ちょっと親近感…？！

お盆のできごと

先日のゲリラ豪雨はすごかったですね。

わが家はちょうど大阪の実家に帰省中でした。
14日の朝に帰る予定が、雷と大雨の明け方が過ぎ、テレビを見ると、高速道路は軒並み通行止め！
大幅に時間をオーバーして、やっと帰りつきました。

皆様は、被害はなかったでしょうか？

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実家にいる時、不思議なことがあったんですよ。

お坊さんに初盆のお経をあげていただき、みんなでお昼ごはんを食べ終わった頃。

私は、階段の下あたりに座っていたんですが、誰かが２階へ入っていく気配と影が見えたんです。

きっとイトコの中学生のお兄ちゃんだなと気にしなかったのですが、10秒後、彼はトイレから出て来たではありませんか！

見回してみると、全員が一階にいて。

じゃあ、今のは誰？

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私はぜんぜん霊感などないはずなので、とっても不思議なのですが、なんとなく男性な感じはしたので、きっとおととし亡くなったじいちゃん（お義父さん）が、帰ってきてるんだね～ということに皆で決定しました。

子どもたちは、怖がるどころか、大喜びで「じいちゃんに会える～！！」とみんなで２階に上がっていきました。

今考えると、万が一不審者だったら怖いですけど…(~_~;)

その前に、いち早く、先ほどのお兄ちゃんが２階に上がっていったので、誰もいないことは分かっていたので。

今思うと泥棒を心配して見に行ってくれたのかな？

それとも、いちばんおじいちゃんといた時間が長かったから、もしかしたら会えると思ったのかも、しれないですね。

キャンプ＆キャンプ

夏休みも後半戦に突入ですね～！

前半、わが家では、一週間に２回もキャンプに行くという暴挙快挙に出ました(^_^;)

行き先はいつもの川原。




今回は、去年までは冷たい川の流れを怖がっていた下の子も、ノリノリで川遊びを楽しみました。

（毎年書いてる気がするけど）ここのキャンプ場の前は、広く浅い流れになっていて、一箇所だけ、流れるプールのように深いところがあるので、浮き輪をつけて何回もス～イスイと流れて楽しみました。

何回も何回も楽しみすぎて、

「お母ちゃん、もう一回流れよう！」

「もういいよ～(~_~;)」

ってなってしまったほど(笑)。

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パパとお姉ちゃんは、浅瀬のお魚取りに熱中していました。

大きなドジョウをすくったり、メダカの赤ちゃんを捕まえたり。

おたまじゃくしやカエルはもう数え切れないくらいどこにでもいて、小さな子でも楽しめますよ。

（嫌いな人にはかなり辛いかも…です(~_~;)）

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夕方から、近くの温泉に行き、さっぱりして戻ってくると、あたりはもう暗く、ホタルの緑色の光がすーっと飛んで、みんなで歓声(*^_^*)

真夏といえど山の中は涼しいので、火を焚いて、あったかいしゃぶしゃぶにしました。
疲れた体に、お野菜とポン酢がしみわたります♪

この日は、微風でお天気は最高ながら、少し雲が多かったのですが、夜中３時ごろ、下の子が「トイレ～」というのでテントから外に出ると、雲が切れて満天の星空が！

天の川もきれいに見えましたよ(*^_^*)

お姉ちゃんも来年は中学生。
いつまで、こうやって家族でキャンプに来られるのかなぁ。

ちょっと感傷的になりながら星を見上げたりして(笑)。

でも、そういう時の答えはいつもひとつです。

先の心配をするよりも、今、力いっぱい生きること。

いつもの合言葉を思いだしながら、キャンプ場の石段を、二人でとんとん下りて行きました。

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（↓子どもたちがもっと小さかった頃。大人も、ひんやりした川の流れに足をひたしてモヒートなど飲むのは極楽ですよ♪）

どんだけ黄レンジャー

男子はみな黄レンジャー（＝カレー好き）といいますが、うちのダンナも相当な黄レンジャーぶり。

戦隊ヒーローとして悪と戦っていても、絶対、カレーでおびき出されて捕まるパターンですね(~_~;)。

（※ちなみに、私の記憶だと、一代目の黄レンジャーは敵の爆弾入りカレーで死んじゃったはずなのですが、調べてみたらどうも違ったみたい。何人かに嘘教えちゃったです。ごめんなさい！）

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そんな黄レンジャーくんは、外でも食べるし、家でもよくカレーを作ります。

家で作る時は、普通の黄色いカレーではなく、タイカレーやインドカレーを作るのが彼の担当。

年に何回かは、一からスパイスを炒めて作りますが、もちろん便利なレトルトも使います。

少し大きなスーパーに行くと買えるのがこれ。

DELHI デリー カシミールカレー 350g (2人前)

東京・銀座や上野にあるインド・パキスタン料理専門店「デリー」のカレーがお家で再現できるレトルトなんですね。

辛さは、★の数で何種類かあるのですが、黄レンジャーくんはこの★５つの辛いのがお気に入り。
今年の母の日もこれでチキンカレーを作ってくれました（記事はこちら）(*^_^*)

ところが、今年になって、こんな商品が出たんです。

丸大食品 鶏肉でつくるカシミールカレーの素 450g(2～3人前)

たしかに、薫り高さは多少劣るかもしれませんが、かなり、デリーに近い味で、しかも値段が約半分。
家で作るにはじゅうぶんかもしれません。

でも、今までスーパーで見かけたのは１箇所のみで、しかも、売り場にあったのも10個くらい。
そのうちダンナが４個買った。(笑)
あまり、日本ではメジャーな存在となれなかったのでしょうか。

「見つけたら買っといてな」

と頼まれていますが、もうネットで在庫限りしか買えないんじゃないかな。

どんだけ黄レンジャーなのか…(^_^;)

元祖デリーのカレーはこれからも手に入りそうなので、あきらめて浮気しないよう、黄レンジャーには言っておきますわ。(笑)

セイチョウ

夏休みも残り少なくなってきましたね。

昼間は油蝉に代わってツクツクボウシが鳴き始め、夜に外へ出ると、リーリーと秋の虫の声がしていて、ちょっと淋しいな。

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この時期、町内会では、毎年、子どもたちのために『地蔵盆』を準備して下さいます。

地域のお地蔵さんにお供えをして、みんなで大きなお数珠を回したり、お菓子を食べたり遊んだり。

これは、関西（京都が中心）だけの行事みたいですね。
バブルスは小学校時代は父の転勤について名古屋にいたので、こういうのはなかったんですよ。



（何年か前の写真。スイカ割りはビーチボールで、後から本物をいただきました♪）

去年までは、私も朝からずっと一緒について回っていたので、一日終わる頃には暑さでグッタリ…(*_*)でしたが、今年は二人とも小学生になったので、子どもたちだけで出かけていきました。

お昼に様子を見に行くと、ちゃんと一緒に座って、風鈴作りをしたりジュースをいただいたり楽しんでおりました。

しかも、午後には私におやつまで作ってくれ。
（買ってきたタルト皿に飾りつけしただけですが）



成長したなぁ～。
頑張って子育てしてきてよかった(*^_^*)としみじみ。

日頃、ついつい他の子と比べてしまったり、できていることはスルーで、できないことばかり目に付いたりが多いですからね。

素直に成長したな～としみじみできて、ありがたいことです。お地蔵さまのおかげかしら(笑)。

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さて、ビンゴ大会でそれぞれ景品をもらってうれしそうに帰ってきた娘たち。

お姉ちゃんは、私がお昼にいただいたおにぎりが１個余ってるのを見て、「ちょうだい」とぺロリ。

しかも、お昼にも、会場で、配られたおにぎりが余っていたのを見て、

「これ余ってますか？」

と自分で聞きにいき、おかわりをもらったそう(^_^;)

まぁ生きていく力は必要ですからね…いいんだけどね…私その場にいなくてよかったわ(笑)。

その後、ビンゴの景品でもらった駄菓子セットのお菓子も食べていて、どんだけ食べるねん！

という状況だったのですが、日頃の食欲はこんなもんなので、あまり気にも留めていませんでした。

…がっ！

夕ごはんの頃から、

「なんかお腹が痛い…。」

そういえば、３日前に熱出してしばらく食欲が落ちてたのに、今日は急に普段どおり（というか普段以上？）に食べたから、お腹がびっくりしたのかも？

そう思ってしばらく様子を見ていましたが、今までにない痛がりようなので、念のため、救急で診察を受けることに。

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私も、万が一「虫垂炎」だったら…と心配していたのですが、お医者さんも同じで、おなかの右下を押したり、痛い場所を何度も確かめてくれましたが、はっきりとしたことは分からず。

とりあえず、夏風邪で胃腸が弱っているところに食べ過ぎた可能性が高いので、一晩様子を見ることにして、整腸剤を出してもらって帰りました。

夜中、緊急入院になったらと、部屋を交替して隣で寝ていましたが、３時ごろに目を覚まし、聞いてみると「ほとんど治った」と言うのでひと安心。

朝には痛みも消え、お風呂に入って、少しごはんを食べて整腸剤も飲み、とりあえず落ち着いたみたいです。

「おかあちゃん、セイチョウザイって何の薬？」

って聞くので、

「飲んだら急に背が伸びて18歳くらいになれるんだよ」

と教えました。

「んなわけないやろ！」

と突っ込まれました(笑)。

らせん階段の途中で

高校生のころ、よしもとばななさん（当時は吉本ばなな）がデビューして、「キッチン」から「TUGUMI(つぐみ)」「哀しい予感 」などなど、少ないお小遣いから買っては夢中で読んでいました。

結婚→妊娠中は、切迫流産で安静の指示が出たこともあり、毎日のように本を読んでいました。

もちろんよしもとばななさんの本も、その時点ではほとんど読み尽くしていて。

最後に読んだのは、『ハチ公の最後の恋人』。

ハチ公の最後の恋人 (1996/06) 吉本 ばなな 商品詳細を見る

読み終えた３日後に上の子が生まれ、そこからは朝も夜もない育児で、とても読書どころじゃなくなり、長い物語を手に取ることはほとんどなくなっていました。

もともと私は、小さい時から、読書に没頭したら比喩でなく本当に何も聞こえなかったですから、もし子どもが階段転げ落ちたとしてもきっと気付かない。キケンキケン(^_^;)

下の子が３歳すぎて、やっと、まとまった時間が持てるようになり、10年ぶりくらいに、少しずつ自分のための読書ができるようになったのかな。

昔は、本のページを、写真のように目から取りこみ、イメージ化→その間に目は次のページを取りこみ…という作業を高速で行っていたので、どんな長い本でもらくらく読んでいました。

ところが、久しぶりに、子どもの読んでた『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を読んでみたら、「文章取りこみ→映像化」の流れがうまくできなくて。馴れるまで「あれ？あれ？」という感じで、児童書なのに、読むのにひと苦労。

スポーツや楽器と同じで、読書にもブランクがあるんだ～と驚きました。

でも、しばらく続けると、勘が戻ってくるのもスポーツや楽器と同じですね(*^_^*)
最近はまた本を読める楽しさを味わっております。

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図書館で借りる本も、買う本も、子どもの成長や、時代や、自分の興味に合わせてどんどん変わっていくのですが、人生のところどころで、やっぱり、よしもばななさんの本には必ず戻ってくるのです。

ちょうど、夜のらせん階段を上っていたら、一周回って、また月が見える場所に来た…そんな感覚です。

そして、なぜか決まって、自分の人生とリンクするのがいつも驚きです。

もっとも、ほんとうにいい小説や映画って、いつ誰が見たり読んだりしても、どこかで「これは自分のことだ」と共感できる、そんな普遍性が必ずあるというから、当たり前のことなのかもしれませんが…。

図書館へはしょっちゅう行くのに、長いこと目を向けていなかった文庫本の棚を、この春、ふと見て、「よしもとばなな」のコーナーをふと見て、何冊か借りてみてました。

その時に借りたうちの１冊が、『サウスポイント』です。

サウスポイント (中公文庫) (2011/04/23) よしもと ばなな 商品詳細を見る

“サウスポイント”は、ビッグアイランド（＝ハワイ島）最南端の岬の名前。

私、結婚式で行って以来、すごくハワイが好きになって、いまだ全然行けてないけど愛だけはすごくあるんですね(笑)。

いや、ちょうどいい表現がないので「愛」と書きましたが、何というか…「特別な場所」という認識でしょうか。

私が読んでいなかった時期に、ハワイのことを書いた本が色々出ていたのを知ってまたびっくり。

（ちなみに、出産・育児が私の最大の関心事だった時期には、ブログが単行本化されたものが何冊も出版されていて、半分以上がチビくんの話。そこも一緒。）

この本でも、日本とハワイを行き来して物語が進んでいきます。

そして、これはすべての作品に通じるテーマではあるのですが、「大切な人の死」が描かれています。

実は、春頃、ダンナの体調が思わしくなく、心配な日々を過ごしていたんですね。

もしこの人が死んでしまったらどうしようと考えて、突然涙が出たり、とても情緒不安定でした。

その時に、偶然、よしもとばななさんの本が目に付いたのは、無意識の内に、彼女の作品に流れるそのテーマに触れたかったのかもしれません。

ご自身も、「私の職業は厳密に言うとヒーリング業だ」という意味のことをおっしゃってます。そう思うと、的を得ていることこの上ないです。

「メメント＝モリ（死を思え）」。

逆説的だけど、いちばん、生を大切にできるのはこれなんだなといつも思います。

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幸い、その後の検査では、ダンナはひとまず異常はなくて、少し安心しました。
でも症状が消えたわけではないので手放しで喜んではいられないのですけど…。

『サウスポイント』最後まで読んで、さらにもう一度びっくりしたことが。

ある登場人物と、私が以前、最後に読んだ『ハチ公の最後の恋人』…十数年の時を超えてつながっていたんですね！！

他にもたくさんの作品があるのに、久しぶりに読んだ作品同士がこんな風につながっているなんて。

タイムマシンに乗せられたような不思議な気分でした。

また、何年か後に、こんな体験をすることがあるのかな？
単に同世代だからというだけではない、やっぱり私にとって特別な作家さんです。

あれれ

ＤＶＤを返却に行く途中。

おまわりさんが信号の下で交通整理をしているので、ふと見ると、



？！（←“金田一少年の事件簿”風に…って、この前もやったよね(^_^;)

信号が壊れちゃったみたいです。

帰りには直ってたけど、びっくりですね。ご苦労様です。

絵本『ぴかくん　めをまわす』を思いだしました。

ぴかくんめをまわす(こどものとも絵本) (1966/12/25) 松居 直 商品詳細を見る

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たまには晩ご飯などＵＰ…なんてことないメニューですが(笑)。

↓豚バラのかわりに、塩麹とゴマ油などに漬けておいた鶏でサムギョプサル風。


↓珍しい種類のおナスが届いたので、黒砂糖と紹興酒を使ってこっくり炒め煮に。
（でも、見た目ほど濃くなかったみたいで、家族は薄味と言ってました(^_^;)）


↓豚汁とアジの開き。


↓おまけのもずく。きゅうりメガ盛り(笑)。

パブリックコメントの結果

2012年８月12日まで、内閣府が募集していた「原発比率パブリックコメント」。

■あなたは、２０３０年に、日本の原発の比率を何％にするべきだと思いますか？
０％、１５％、２０～２５％から選んで下さい。理由や意見も教えて下さい。

という趣旨の質問で、バブルスも回答しています。

私は、「０％」、理由は、「どんどんお金をもうけて使って発展する社会に合わせて電気を作るのではなく、未来の子どもたちが安心して暮らせるエネルギーだけににとどめ、社会のほうをそちらに合わせるべきだと思うから」という内容を送りました。

私も含めて、最終的に集まったのは、約８９０００件の意見。
日本の人口を割り算すると、１４００人に１人ぶんくらいの意見になりますね。（赤ちゃんとかも含めてだけど）

ぜんぶを集計するには時間がかかるみたいですが、後日ネットで生中継しながら結果を出すとか。インチキできないようにってことかな。

８月２４日の時点では、ひとまず７０００件分を分析した結果が出ているそうです。

それによると、

＞「ただちに原発17件ゼロ」が８１．０％、「段階的にゼロ」が８．６％、原発容認と支持は合わせて約４％

となったそうです。

もちろん「便利ならどっちでもいいわ」とか、「自分がどうこう言ってもムダ」と思っている人はそもそもコメントしないでしょうから、日本人皆の意見なのかはわかりませんが。

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しかし、これだけの数字が出ていても、経済界の第一声は「極めて残念」だそうです…。

電気料金が上がったり、経済成長が鈍るのを心配しているとのこと。

「残念」ということは、「自分のやり方を変える気はない」ということですよね。

でも、あれだけの犠牲を払って、たくさんの人が、原発のありかたに疑問をいだくようになった今、いつまでも「残念」と言っていないで、もう、新しい方法・新しい社会のありかたを見つけていく方に頭を切り替えてもいいのではないのかな？と思うんですよね。私は。

皆様はどう思います？

夏の石

病友のカナさん（サイトはこちら）。

以前からめちゃくちゃセンスの良い手作り小物やアクセサリーをブログで拝見していたのですが、当然の流れというか、今年から、『KANON』というアクセサリーショップをOPENしておられます。

そして、先日、ひょんなことで（←私が悪いんですぅぅ）、夏にぴったりの、素敵過ぎるネックレスをいただきました。



この「レモンジェイド」という石にひとめぼれで。

ターコイズとの組み合わせも絶妙です。

Tシャツなどのカジュアルな格好にも合うし～。



きれいめな白リネンシャツ等にも。黄色い石が存在感があって、ドロップみたいで食べたくなるでしょ。



カナさんありがとう。ヘビロテしております。

ささやかながらお礼の品を送りましたわん。

万が一届かなかったら、配達の人に川に捨てられているかもしれないので（←ないない(^_^;)）ご一報下さいませ！

ほんのひとことで

最近、私としてはかなり楽しみにしていた計画が、ひとつ中止になりまして。

自分の直感はＧＯサインを出していたのですが、諸事情により、これは実現できないな…という流れになってしまい、それは黒潮並みの勢いだったので、逆らわないでいくことにしました。

残念だけど、本当に自分にとって佳いことならば、また別の形で巡ってくることでしょう(*^_^*)。

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とはいうものの、やはり、ちょっとしょんぼりした気持ちを引きずっていたら、別件で色々な友達からメールがありました。

図書ボランティアの連絡等々、内容はそれぞれですが、

「いつもありがとう、分かりやすくまとめてくれてさすがだね」

と書いてくれていたり、

「夏休み中も色々とご苦労さま」

だったり、読むたびに、どんどん胸の中が温かくなっていくのが分かりました。

ほんの一言で、落ち込んでる人を元気付けられるんだなぁ。

たとえ自分はその気がなかったとしても。


感謝すると共に、私も、少しでもそうなれたらいいな…と願うのでした。

ぜんぜんできてないけどね(ToT)/~~~！