流行るかな？

あまりに可愛くて、オモチャだな～と思いつつ買ってしまったです。



↑このポコポコが、バブル＝泡みたいだから、『バブルサンダル』という名前。

ブログタイトルが「バブルスのツボ」だけに、買うしかないかぁ～(^_^;)なんてね。

白が私ので、ブルーが娘用です。（小学５年生なのに、もうサイズが一緒！）

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これはアメリカ製だけど、このバブルサンダル、韓国版もあるんです。もうちょっと色がどぎつくて、さらにキッチュな感じ。値段もちょっと安いです。

こちらは「少女時代」のメンバーたちがお気に入りで、ＴＶ番組にも出演した時にも履いていたそう。

モテアイテム！アクアバブルサンダル♪【シュ－ズ】 ルーピング33 aquabubble アクアバブルサン... 価格：2,980円（税込、送料別）

世の中ではすでに流行ってるのかもしれないけど、周りではまだ見たことないので、流行らせようと狙ってます(^.^)…どうかな？！

社会見学つづきです　（１）

夏休みも中盤になってきましたが、皆様、いかがお過ごしですか？

わが家は、この夏休み、なんだか、社会見学系のお出かけが集中しています。

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まずは、京都にある、サントリービール工場見学。

けっこうな人気で、１ヶ月前にインターネットで予約を取っておきました。ネットから予約すると、記念品（私達はプレミアムモルツのビアグラスセットでした）も貰えるよ♪



清潔この上ない製造ラインも素晴らしかったですが、お楽しみはやっぱり最後の試飲タイム(*^_^*)

こどもは「なっちゃん」、大人は冷えひえの「プレミアムモルツ」または「モルツ」が、サーバーから注いで貰えます。しかも３杯までＯＫです♪




ただし、制限時間は１５分(^_^;)。

貧乏性のバブルスは、あまりに美味しいビールを逃したくないがために、もちろん３杯いきましたよ！
そんなことは人生で初かも知れん…。

帰り道はフラフラでしたとさ。

社会見学つづきです　（２）

つづいては、市の公設市場で、早朝セリの見学。
電話受付で、親子先着30組が招待されます。

早朝というだけあって、朝４時40分集合です。

まだ暗い４時前に子供たちを叩き起こし（笑）、車で市場へ到着。
でもこの時間でも、トラックやリフトは走り回っていて、２４時間市場は動いてるんですね～。

案内された魚のセリ場には、トラックが横付けされては、滑り台みたいに魚が流されてきて、ビチビチ跳ねてます。

マグロは冷凍なので、床にゴロンゴロンと横たわり、仲買人さんたちがしっぽの断面を調べたりなにやら質問したりで、おお、まるでテレビ番組で見たような光景だ～。



下の子は魚臭さですっかり弱体化。（笑）終始ハンカチで鼻を押さえて見ていました。まあ、背が小さい分、魚の血やウロコが飛び散る床面も近いもんね。よく頑張った。

セリそのものは、１分くらいであっという間。

卸売りのお兄ちゃんが突然大声で叫び出すのですが、知らない人が見たら、気がふれたとしか思えないその姿です(^_^;)。

しかも、最後の１匹は、どうやら２軒の買い付け人さんが同額だったようで、最後は「じゃんけん」で決めてました（笑）。そこは普通なのね。

その後、マイナス25℃という水産の冷凍倉庫へ入らせてもらったり、バナナの保管庫でまだ青い大量のバナナを見せてもらったりしました。



ここで黄色く色づいてから、スーパーや果物屋さんに運ばれるんだって。

つづいて、野菜のセリも見せてもらいましたが、こちらはお魚のセリとは違って、いたってのんびりした雰囲気。

卸売りの人と、数人の仲買人さんたちが積み上げられた段ボールの周りをゾロゾロと歩きながら、順番にお値段を付けていく方式でした。

お魚はどんどん鮮度が落ちるから一分一秒を争うというのもあるでしょうが、毎日大量のお魚を殺して血抜きして、皮を剥いでさばいて…というお仕事を繰り返しているわけなので、ほんとに、人の話し方や雰囲気も、今風に言うと肉食系で、荒々しい感じでした。

野菜の方は、元気はいいんだけど、どこかひょうひょうとした感じで。

扱うものが違うと、人の顔や性格まで変わってくるんだなぁ、というのが非常に印象的でした。

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…ところで、お気づきかもしれませんが、このへんの社会見学、子供のために見せかけて、実は全部、私が行きたいだけなのよね～（笑）。あー、面白かった。

浜村天使…?!

実家へ帰る途中、コンビニに寄ると、旦那がこんなものを発見。



関西人なら誰もがご存知、浜村淳のラジオ番組「ありがとう浜村淳です」発、牛スジ入り「感動カレー」だって…。

定価525円のところ、特別に半額で売られていたので、ためしに一箱買ってみました。

私は食べてないんだけど、旦那が美味しいと言ってたので、なかなかイケルみたいです♪

ところで、箱の横を見ると何か書いてある。
「この顔見つけて送るとプレゼントが当たる」？

チョコボールのエンゼルマークみたいな感じかな？とふたのツメの部分を見たら…まんまと顔が印刷されてるじゃありませんか。



エンゼルならぬ、“浜村天使”だそうで(^_^;)

一箱しか買ってないのに当たってしまったです（笑）

これを送ると抽選で1000名に秘密の特製スプーンが、さらにその中から５名が「カレーパーティー」にご招待だそう。はてさて、当たりますでしょうか。

社会見学つづきです　（３）

社会見学第３弾は、サークルのバス遠足で神戸方面へ。

江崎グリコのお菓子工場「グリコピア神戸」で、プリッツが作られるところを見学してきました～。

作っているモノがお菓子ということもあり、中は万博のパビリオンみたいな感じ。
歴代のお菓子の見本や、グリコのおまけが飾られてます。

グリコのマークって、初代と今で、顔も体型も少しずつ現代風に変わってるんだって。



大阪ミナミの道頓堀にあるグリコ看板と同じ巨大な壁画もあって、絶好の記念撮影スポットなんですが、道中のバスで寝てしまった下の子の不機嫌がMAX(T_T)のため、写真がございませぬ…（涙）。

しかも「歩けなーい」と言い出して、案内に遅れちゃいけないと、おんぶで階段を上がって製造工程を見ましたよ。体重20㌔もあるのにさ(^_^;)

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それはさておき、プリッツを作っているところはなかなか面白かったです♪

粘土のかたまりみたいな生地が、ベルトコンベアーを流れてきて、装置に入ったら、ぺったんこのシート状に伸ばされて出てくるのね。

さらに、次の装置では、１本ずつお蕎麦のように細長く切られて、そのまま焼かれて出てきます。

そしてここがポイント！

カリッと焼けた長ーーーいプリッツは、スキーのジャンプ台みたいな坂を上って、その先で、重みでひとりでにポキッと折れるんです！！

するといつものサイズのプリッツが出来あがっているというわけ。

見ていると面白くて、子供も大人もいつまでもそこに止まってました(*^_^*)

（ちなみに、均一な長さに折れるよう、あらかじめ、軽く切り込みが入れてあるそうです。←先頭で案内のお姉さんの話をガッツリ聞いていた上の子からの情報。）

先日のサントリーの整然と研ぎ澄まされた工場とは全然雰囲気が違って（笑）たくさんのパートさんが、手作業で、ラインからこぼれたプリッツを、誰の家にもあるようなステンレスのボウルに集めたり、箱詰めマシンが失敗（←けっこう失敗してた（笑））すると助けてあげてたり、とってもアットホームな雰囲気でございました。

最後はお土産コーナー♪

空港や観光地でよく見かける、ご当地ジャンボサイズのお菓子をメインに、いろいろ美味しそうなお菓子やグッズがいっぱいで迷いましたが、結局買ったのは…。


↑「コロンの棒」という名前の、ながーいコロン（笑）。
ボールペンと比べてみて下さい。
これは、たぶん、ここの工場と、グリコの通販でしか買えないと思うので、いちどしてみたかったコロンの大人食べをするため購入しました(*^_^*)。

そして、グリコ味のキャラメルクリーム＆アーモンドチョコ味クリーム。


↑瓶もお菓子と同じデザインなのね。

パンやホットケーキに塗ったり、お菓子作りにも使えそうです。
チョコフォンデュ風にグリッシーニにつけて食べたら、巨大ポッキーみたいで美味しかった♪

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その後、明石の天文科学館へ移動し、プラネタリウムで幻想的なひとときを過ごして、社会見学第３弾は楽しく終了いたしました(*^_^*)