行ったり来たりで

なかなか忙しいですが、ちょこちょことパソコンに向かう時間は取れる程度に落ち着いてきました。私はね。

お義母さんは当分落ち着かないだろうなぁ。無理もないよね。

常に誰かと話すか、テレビ見たり、書類に向かったりで気を紛らわせてるのが手に取るようにわかるので、本当にかわいそうです。

夫婦の写真が家のあちこちに飾ってあって、楽しそうな姿と、今の姿を見ると差が激しすぎて。

テレビも、一緒に「ビフォーアフター」を見てたら、仲よさげな老夫婦が出てきて、「こんな素晴らしい家にしていただいて…夫婦で長生きしますね」と満面の笑顔で話していたりすると、思わずお義母さんの顔を横目でうかがってしまい、チャンネル変えなきゃ！と焦ったり。

そんな感じなんで、また週末は泊まりに行こうと思います。

ピラティス　良いかも！！

先日、ピラティス体験に行ってきました。

ピラティスってなんじゃい？という方のために、超ざっくりと説明すると、
ドイツのピラティス氏が考案した、インナーマッスルを使ったエクササイズだそうです。

体のゆがみが改善されたり、腰痛や肩こりが解消されたり、内臓が健康になることにより免疫力UPにつながる…そうで。

前から興味はあったのですが、今回は無料体験できるというので喜んで参加させていただきました♪

まず、インストラクターの先生からしてステキ！

小柄な富永愛って感じです。きりっとしていて姿勢がよくて。

今回は体験なので、それほどハードな動きは少なく、マットに仰向けになってするものが多かったです。
もともと、傷病兵のリハビリのために考案されたという経緯があるので、寝たままでできるものが多いんですね。

それでも、腹筋は使うし、じわっと汗が出てきます。

「体の奥の筋肉を使うので、おなかがカーッとしてきたとおっしゃる方が多いんですよ」と先生。

はい、今まさにそうなってます（笑）。

４５分ほど、基本姿勢や呼吸のしかた、筋肉の使い方を教えていただき、最後にヒーリング？というのでしょうか、リラックスして全ての力を抜く時間。

先生が、アロマオイルを指先に付けてそっと肩をほぐしに回って下さって、もう夢の中みたいでした。

ひとつずつの動きはかなり忘れてしまったけど、たくさんのサイトがあるので、見れば何とか思いだせそうです。

いま、私は太ってはいない（はず！！）なんだけども、もともとスポーツは何もできなくて筋肉がないので、お腹のたるみはどうにもこうにもなりません。

ガードルや補正下着は脱ぐとタルーン（泣）だけど、インナーマッスルを鍛えておけば、天然２４時間ガードルですもんね。時々でもいいから、ピラティス続けよう。うん。

夜中は色々なことがありますね

このところ、実家と自宅の行き来がひんぱんです。

先日、夜中に一人で車を走らせて自宅に帰る途中の話。

某繁華街を通りかかり、信号待ちで、バブルスは３車線の内側に停まりました。

すると、一番歩道側の先頭に停まっていた白い車の前に、猛スピードで黒い車が後ろから回りこんで、進路をふさぐように横付け急停車！

よく、刑事ドラマや海外のカーチェイスなどで、警察が犯人の車の前に急停車しますよね。あれと同じ状態です。

その黒い車から、若い男性がバタン！と降りてきて、白い車のほうへ全速力で走り出したのです！

白い車の運転席には、たぶん若い女性がいたと思います。

そして、猛スピードで道路をバック走行！して逃げ出しました。

よく路上駐車の車やバイクがいなかったなぁと思いますけど(^_^;)
いたら確実に大事故ですよ。

100メートル以上、全速力走り追跡→猛スピードバック逃げ、を続けて、さすがに男性の息が上がって足が止まった瞬間、白い車は横道に向きを変えて逃げ去りました。

その後どうなったのか気になったけど、信号が変わって、後ろに何台も車が待っているのでそのまま進みましたが…。

いちおう新聞にはそれらしき記事はなかったので、事件にならずに解決してるといいんですけど。

秋冬モノ買い

急に朝夕冷え込んできて、ブーツやレザー、ニットをどこにしまったっけ～？
とワタワタしているバブルスです。

先日、少し時間ができたので、服屋さんをぶらぶらしていたら、ふわふわの手触りが気持ち良くて、思わず買ってしまいました(^_^;)

ファーベスト↓




他のお店で試着させてもらいながら、全体がファーだと、なーんか後ろ姿がマタギ風（笑）なのでどーかなーと思っていたのですが、これは背面がニットなんですね。

ファー100％よりすっきりと、上品に着られそう♪


また、前から、ノルディック柄のニットスカートが欲しいと思っていたのですが、同じお店でこんなのを発見。



ニットに見えますが、実はポリエステルのざらっとした布帛素材に、ニット風の柄をプリントしたもの。
これなら毛玉もできないし、伸びたり型崩れすることもなく、実はニットよりいいんじゃない？？と購入しました。

さらに、肩ひも付きで、カットソーの上に重ね着することもできる２WAYなんですよ。




これで3990円はお得ですよね。ホクホクしながら、さっそく昨日はいて出かけました。昼間は気温の上がる今の季節でも、本物のニットじゃないから暑くないし、良かったですよ～。

何でしょう？

私が飾り切りをしたのではなく、ただ輪切りにしただけの断面ですが、お花に見えますよね♪

答えは↓

定期検診でした

家のところどころに、こっそりハロウィンを仕込んでみました（笑）





今日は久しぶりの定期検診です。

当分は毎月通わなくてはならないのですが、先月は義父のお葬式と重なったため、変更可能な日を探してもらったら、ずいぶん先になってしまいました。

で、今日。

おかげさまで、前回の血液検査の結果・視診触診ともに異常なし(*^_^*)。ほっ。

その後、処置室へ移動して、血液検査をして帰るのですが、いつもアンプル３本分採血していたのが、今回は２本に減ってました。

先生からは特に説明なかったけど…忘れられたのか、検査の仕方が変わったのかな？？？
次回聞いてみることにしよう。

来月は、半期に一度のＣＴ撮りも。
もう３回目なので慣れてきたけど、造影剤の副作用の説明はコワイです…(^_^;)
「急激な血圧降下、心停止、意識消失などがあります」。心停止って。

さて、経過がよかったので、晴れ晴れとした気分で病院を出て、青空の下で信号待ちしながら、道行く人をぼんやり眺めて思いました。


ああ、私、生き延びてるわぁ。

死につながるような大きな病気を経験しても、人は、毎日の生活に追われていると、みるみるうちにそのことを忘れていくんですね。

検診の目的は、たんに体の異常を発見するだけでなく、病院に来ることによって、「ああ、最近不摂生してるなぁ」とか、「あの時は、生きてさえいられれば○○なんて大したことじゃない、って思ったな」とか、心のメンテナンスというか、軌道修正も兼ねているのかも。

なんて思いました。

先生もいつも紳士的でポーカーフェイスだけど、私の命の恩人。

こうやって、私が、たいして悪いところもなく生き延びて、秋空の下を元気に歩いてるのも、ひとつの恩返しなのかな。

なんて。

「中華の高級食材」らしい…

マコモダケといいます。



そこらへんの池に生えている（もともと水田のすみっこなどで栽培するそうです）植物にしか見えませんが…。

皮をむくと、白くてやわらかい茎が登場！




薄切りにして、炒めるだけ。
（今日は、ゴマ油・塩コショウ・紹興酒で味付け）




コリコリした歯ごたえと、旨みがあって、めちゃくちゃ美味しいです！！
子供たちも奪い合い(^_^;)

中華の高級食材と言われるのも分かるわ～。

ぜんぜんアクがないので、たけのこよりも調理の手間がかからないし、値段も安いです。

山盛り（アスパラ５束ぶんくらいの量）を、198円で買えました。

なかなかお目にかかれないのが残念だけど、見つけたらまた買おうっと♪

小さな疑問

（↑今朝拾った柿の葉。）

そろそろ朝は冷え込みますね。

喪中はがきの印刷にかかっています。

はたと思ったのですが、お葬式に来てくれたり、よく事情を知っている友達にも、改めて「喪中欠礼はがき」って出すもの？

…調べたところ、やっぱり毎年やり取りしている相手には出す方がよさそう。

そういえば、私も、去年の年賀状と喪中はがきをそれぞれ保管していて、それを見ながら今年のリストを作ってます。

いくらご家族が亡くなったことを知っていても、モノ（はがき）がないと、リストから抜けてしまったり…という心配もありますよね。

ちなみに、調べている時にちらっと読んだのですが。

「喪中期間」というのは現在でははっきり“いつまで”とは決まっていなくて、両親なら１周忌が一般的で、なかには心が落ち着く“四十九日まで”とする考えもあるそうです。

でも、本当に四十九日で心が落ち着くものなのかしら。実感では、そんな感じじゃないなあ…。

むしろ、そのへんからが悲しみというか、さみしさ本番な気がする。

私も、最近やっと実感がわいてきたようなところがあって、
去年、おととしの今頃は、じいちゃんと孫たちで散歩して、柿の実を拾ってたよなぁとか、
今年のお歳暮はじいちゃんの好きなお酒…も、あ、もうないんだ…とか。

時間が経つに連れ、「もういないんだ」って思い知ることが積み重なって、淋しさも増えていくんじゃないかと思う今日この頃です。